パーソナルトレーナー 助産師 鈴江千鶴子

メンタルケア

2018.11.13 02:11

生きるということには、悩みがセットで付いてくるものです。


そんな時、

女性は、

人に話すことで、自己解決できることもありますね。


他人に話を聞いてもらうためには、わかってもらいやすい内容にまとめる必要があります。


その作業をするためには、

起きた事実とその自己解釈を考えます。


そして、

お話を、、、😀😆🤨😙


相手のコメントが重要。


想定内のコメントか否か。


想定外のコメントが来た場合、

もうこの人には話さない😵

に、なる可能性が出てきます。


話をしている間の相づちも大切🤭


やたらと

「はい、はい、はい、はい」

を連呼してくる人、いますね。


あーっ、💦💦💦

聞いてないかも🤔、と思う瞬間

話す気持ちが萎えてしまいます。



最近、私も経験しました。


相手は、臨床心理士さん。

年齢は、20代後半😀

娘と同じくらい😊


睡眠について、重要なお話を聞いたのですが、私の聞きたいことには少しもヒットしません。


マニアル通り、パワーポイントに沿って説明してくれました。


最後に、何か質問ありませんか?

と聞かれ😝😅


時間の無駄とは言えず、

「知っている内容と、やってみたことばかりでした」

と、言いました。

こんなコメントも、彼女にとって

お勉強になるのかな。

という、親心で😆😇


私の年齢や経験したことでも、

まだまだこれからだなと

思うことがたくさんあります。


そんな状況の中で、

いかに次に生かすのかが重要。


初めての妊娠に関わらず、

新しい生命を育むことには悩みや不安が伴います。

いくらパートナーが協力してくれても、体内に宿しているのは女性ですから。


その臨床心理士さんから学んだことは


①相手の状況を事前に踏まえること。

②今日の問いや悩みに対して、

   その人の視点を明らかにすること。

③世の中で流出している情報に関して

   どの範囲まで知り得ているかを

    教えてもらうこと。

④その相談者が置かれている立ち位置

   と今どのような景色を見ているのか 

   をできる限りイメージすること。

⑤自己紹介をすること等など


自分以外は、何かの学びをさせてくれる存在であり、その解釈次第でストレスを軽くすることができるようになれば、今より生きやすくなるかもしれません。


起きた事実は変えられませんが、その解釈次第で、明るく前に進むことも。


また、妊娠、出産を機に

助産師という職業に触れ

将来助産師になりたいと言ってくれる女の子も。

出産した方も、40歳過ぎて助産師になる方も多くいらっしゃいます。


昔からいた産婆さん。 


現代の産婆さんを目指して

「ママのちから」

立ち上げました。

地域でひとりの女性に

ひとりの産婆さん。


寄り添う、支える、導く存在🤩


あなたが生きやすい、

そんな子育て期を送りましょう😊💓


昔の産婆さん、

今の産婆さんだったら、、、


どうするのかなぁ

といつも考えています。

とりあえず、

美味しいものがあれば

元気になれると信じて🤔🤨😋