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GARAGE FLOW

IGLA ALARM ドラレコ・レーダーほか(40系アルファード)

2024.03.08 10:00

静岡県東部 からお越しのY様、トヨタ40系アルファード に、カーセキュリティ・ドライブレコーダー・レーダー探知機 をインストールしました。     





(お客様の承諾をいただいて掲載しています)






盗難被害の多い40系アルファード。
有名芸能人の愛車も盗難されたというニュースを見た方も多いと思いますが、破壊されても盗めない 電子系盗難対策(カーセキュリティ)は必須です。





Y様とご相談の上、まずは一通りの盗難手口に安価で対抗できる IGLA ALARM をチョイス。
近年、もっとも多い CANインベーダーや車上荒らし対策は これで網羅できます。





上記の IGLA ALARM だけでも一通りの手口に対抗できますが、買ったばかりの新車ですから、より未然に防犯対策をしたい。

というわけで KeylessBlock を同時施工し、以前流行ったリレーアタックを完全に無効化しつつ 今後主流になると言われる キーエミュレーターも 未然に防ぐことができます。





当店のカーセキュリティにおける設計思想は まず本丸

その上で「盗むことは ほぼ不可能だけど、被害をより軽減する目的で二の丸&三の丸。

最後に、一目見て犯行を諦めさせる 城壁や堀がにあたるイルミネーション類 がありますが「どうせ盗めないのだから 手を出すのは辞めときなはれ」という窃盗犯に対する優しさであり、強者の余裕です。

その結果 犯行を未然に防ぐことは オーナー様にとっても得という、両者にとっての利益になります。








ドライブレコーダー はフロント360°&リアカメラで、お車の全周囲を映像記録に残します。
ドラレコの設置は意外とシビアで、設置した場所によっては 思い通りの画が撮れていなかったり、固定が甘いと 事故の衝撃でカメラが落下したりします。(某動画サイトで、衝撃落下したカメラ映像を見たことはありませんか?)




レーダー探知機は、ディスプレイとアンテナが別体型のセパレートタイプ。

アンテナにはレーザー光をキャッチするレンズがありますが、このレンズを理想的な方角に向けると、ディスプレイの角度が気に入らないと言った「あちらを立てればこちらが立たず」になりがちなので、当店ではセパレートタイプをお勧めしています。






そんな、施工者の思いが詰まったレーダー探知機のアンテナですが、運転中の視界を邪魔しないように設置しています。

運転中に アンテナの存在を目にする必要はありませんし、きちんと機能してくれていれば、筐体の自己主張は目障りなだけです。



安心安全なカーライフを過ごすためのツールですから、あくまで 視点はドライバー目線。

どんなに高性能でも 安全運転を妨げる施工は、結果的にカーライフの質を下げてしまいます。