怪我の巧妙
2018.11.13 06:33
今年は正月から自転車で転倒。左肩靭帯損傷で、そろそろクリスマスシーズンになろうという今現在も、実は治療通院中です。
肩を守るように、変なクセがついたのか、これまで痛みなんて、なんで出るの?と思ってきた腰、膝へも痛み移り。そしてついには、怪我による運動不足のせいで、足のアーチが崩れて、定期的に足を引きずるようになりました。
これじゃ、いかん。
年齢というものを無視してきたところとも向き合い。自分の行動や活動を見直しています。怪我だけでなく、病気も少し。定期検診に忙しさを理由に行ってないので、来年は人間ドックを受診予定です。
変な焦りもあったんですが、ちょっとしたココロの変化もあり、俯瞰度が強まりました。不感は変化の敵。俯瞰と不感も時には大切なのだな、と。怪我や病気で出来なくなることがあると「見つめ直す機会」ととらえて、行動を変えていく。革命!笑
20代、30代の頃とは明らかに違う今を。
もっとちゃんと楽しんで行きたい。
それが全てです。
不変はこの世に存在しない。
今しか出来ないことがあって、
今しか作れない歌がある。
色即是空、空即是色。
(画像は香港のハートスートラ。この時たーくさん歩かなければならなくて、一緒だった友人には迷惑かけました。けどすごく良い時間過ごせました。歩く時の一撃必勝技も知りましたし笑笑 ありがとう)