ミニファミコンジャンプ三国志・友情、努力、勝利の先の何か１８

ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳３』の3タイトルだろうという結論に達しました。

そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。

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『ファミコンジャンプⅡ』では、現在、「ごくう」はレベル１４、「ターちゃん」はレベル１４、「りょうつ」はレベル１３。

前回は「ゼドー」が宇宙に行ってしまい、こちらとしても早く宇宙に行かなくてはならない状況ながらも、なぜか2度目のドラゴンボール集めを完結させるという意味不明の行動に出るなど。

というか、神龍に対して自由に願いをできるのであれば地球の平和を守ってもらうことで完結しそうな気がするのですが、その願いはかなわないので、宇宙に行く方法を見つけるに至りました。

というか、以前入手した「エンジンパーツ」を早く使おうぜ！ということで、「ロケット研究所」に行き、もろもろの手続きをしたうえで、いざ宇宙へ。

宇宙では、さすがに「ごくう」たちが歩き回るわけにはいかないので、ロケットで移動しつつもランダムエンカウントはありました。

敵に遭遇すると、宇宙空間であっても、「ごくう」たちは通常のバトルを行い、宇宙空間何のどこぞの地面を歩いてのバトルになります。

まぁ、この辺りはとくに突っ込みを入れるところでもないので、適度に戦い、適度に強くなればいいな、という感想の元、次の目的地を目指します。

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惑星に降り立つと、店があったり街があったりと、地球と同じようなゲーム進行。

宇宙とはいえ、左右や上下がつながっているマップなので、まず大事なのが、どの程度の周期で同じ場所に戻って来られるかというところ。

そのあたりの状況を掴まないと、現在地がよくわからなくなるんですよね。

結果、無駄にバトルが増えることになるのですが、宇宙の武器屋を確認したところ、もう一段上の武器が売っていることが分かったので、実はバトルは無駄ではないと考えるに至ります。

というか、「パワーにょいぼう」って何ですか？？

さらに宇宙を探索していると「ナメック星」にたどり着き、「ピッコロ」に遭遇。

仲間になってもらった方がいろいろと手っ取り早いような気がしなくもないのですが、「ゴッドスカウター」の話を聞けたので良しとしておきましょう。

その後、適当に調べていたら「ゴッドスカウター」があっさりと見つかってしまったので、本当はどのようなヒントで見つけることになるのか、その経緯についてはさっぱりわからなかったりしますが。

続いて降り立った星では、ここから東に進むとブラックホールがあり、そこから南にまっすぐ飛べば「勝利の星」、という重要な話を聞くことができたのですが、そもそものここがどこかを判別する方法を把握していないため、どうにもなりません。

その後、さらに宇宙を彷徨っていると、やっとのことで「友情の星」にたどり着き、「友情の神殿」で「友情の炎」の洗礼を受けることができました。

どうやら、「友情の炎」の洗礼を受けないと「勝利の星」の「勝利の神殿」に入ることができないようですから、先にここにきて正解でした。

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確か、「友情の星」「努力の星」「勝利の星」の3つの星に炎があると言っていたのですが、「友情の星」の次は「努力の星」ではなく「勝利の星」に行くことになるのかな？

などと若干疑問に思いながらも「勝利の星」を目指して「ここ」から東に向かってみると、見事「ブラックホール」に吸い込まれてしまいました。

「ブラックホール」内では星に不時着し、先に不時着していたと思われるロケットを調べてみると、どうやら「ゴッドスカウター」を探していたロケットのようだとわかるのですが、とくにここには来なくてよかったのかな、と考えるに至るも、元々乗ってきた「ロケット」に戻るとあっさりと「ブラックホール」から脱出出来ていて、「ブラックホール」は実は怖くないことが分かってしまうのでした。

再び宇宙を探索し、地球っぽい青い星があったので着陸してみると、運よく「努力の神殿」にたどり着けました。

ということは、ここは「努力の星」ってことですね。

どうやら、「努力の炎」の洗礼を受けないと「勝利の星」の「勝利の神殿」に入ることができないようですから、先にここにきて正解でした……って、似たようなことをさっき書いたような気が……。

てなわけで、今度こそ「勝利の星」がしっかりとした目標だと定まり、行き方も「ここ」さえわかればわけないこともはっきりしているのですが、続きは次回ということで。

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現在、「ごくう」はレベル１４、「ターちゃん」はレベル１４、「りょうつ」はレベル１４。

プレイ時間は約１３００分。

友情、努力、勝利への道はまだまだ険しい。