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哀しみを癒すサロン and new you

『死別の哀しみをわかちあう会』とは

2024.03.08 02:02

自分の話をすることが得意な人と苦手な人がいると思いますが、皆さんはどうでしょうか?

例えば数人で集まっておしゃべりをしていたとします。ある人は、自分が今していることや家族のことなどをどんどん話します。とても楽しそうです。

ある人はとても上手にそこに割って入って自分の話を始めます。前の人の話に関連したことを、その流れの中で話をする。または、一旦話しが途切れたところで全く別の話を始める。

そして、全く話さない人がいます。もし、あなたは最近どう?と話を振ってくれる人がたまたまいれば、話すチャンスが回ってきます。でも、話を始めると、たちまち最初のたくさん話す人が「わかるわかる、私もね、、、、」などと言って話を奪われてしまいました。

十分話せなかったことが繰り返されると、自分が話すということを諦めてしまうようになります。


では、「死別の哀しみをわかちあう会」についてご紹介したいと思います。

これも、自分に起こったこと、湧き上がる感情を語る場所です。でも、おしゃべりの場所と違うところは、必ず話す順番が回ってくるということです。そして、みんな同じだけの時間を語り、その間はあなたの話にだけ耳を傾けてくれるのです。あなたを否定することはありませんし、基本的にアドバイスすることもありません。ただひたすらあなたのお話に参加者みんなが耳を傾けるのです。



心理学にナラティブアプローチとうものがあります。相談者の語り、物語を通して解決を見出していうことなのですが、語ることの大切さがわかります。

語ることなしに、新たな自己を構築し、新たな居場所を見つけることはできないとも言われています。語ることでごちゃごちゃした気持ちが整理されていきます。


自分のことを語ることが苦手、という方でも、ちゃんと耳を傾けてもらえる場所があれば語れることはあるのです。


#わかちあいの会 #死別 #パートナーと死別