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王貞治の名言

2024.04.07 23:00

王貞治といえばもう、説明不要かと思いますが「世界の王」と呼ばれる野球選手で福岡ソフトバンクホークスの取締役会長、日本プロ野球名球会顧問、球団と区別アドバイザーを務めている野球界の重鎮です。本日はその日本の野球界の一時代を築いた王貞治監督の名言です。


 努力は必ず報われる。もし報われない 努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。 


自分のためにやるからこそ、それがチームのために なるんであって、「チームのために」なんて言うやつは 言い訳するからね。オレは監督としても、自分のためにやってる人が 結果的にチームのために なると思う。自分のためにやる人がね、一番、自分に厳しいですよ。


最高のものを求める 強い気持ちがないと、結果は出ないものなんだよ。 

練習で120%の力で振れ。 そうすれば試合は 80%の力でいい。 


勝つための最善の努力は、どんな時もやめては いけない。逃げたらだめなのです。


過去にとらわれず、現在をいかによくするか。


いままでの 僕の記録はみんな、耐えることで 作られてきたんです。


いい時もあるし、悪い時もあります。自分もまた、それで初心に 戻れたりしましたね。


ヒットを打てなくても 口惜しくなくなったし、ホームランを打っても そんなに嬉しく なくなった時、限界がきたと思った。


努力しても 報われないこと があるだろうか。たとえ結果に 結びつかなくても、努力したということが 必ずや生きてくるのでは ないだろうか。

それでも 報われないとしたら、それはまだ、努力とはいえないのでは ないだろうか。


敵と戦う時間は短い。 自分との戦いこそが 明暗を分ける。 


この国の将来の為に、私がどういうものを残せるかで、今は頭がいっぱい。


よく「人間だから ミスはするもんだよ」 と言う人がいますが、初めから そう思ってやる人は、 必ずミスをするんです。 基本的にプロというのは、 ミスをしては いけないんですよ。 プロは自分のことを、人間だなんて 思っちゃいけないんです。 

百回やっても、千回やっても 絶対俺はちゃんとできる、という強い気持ちを 持って臨んで 初めてプロと言えるんです。

真剣で斬り合いの 勝負をしていた昔の武士が 『時にはミスもある』なんて思っていたら、自らの命に 関わってしまう。だから彼らは、絶対にそういう思いは、持っていなかった はずです。

時代は違えど、命懸けの勝負をしているか どうかですよ。


練習を怠る人が 上手くなることは ないんですよ。修練した人が 上手くなるんです。 


勝負は、「ゲームセット」と審判が言うまで、分からない。


やっぱり勝つと 見えてくるものが あるんだよ。


もう打てないんじゃないか という恐怖は、常について回るんです。結果を残してきた人ほど 不安と戦ってきたはずだし、恐怖心を 持っていない人は 本物じゃない。その怖さを 打ち消したいがために、 練習するわけです。


チームでも人でも、 成長するときは 45度の角度で 一本調子で上がっていく ことはない。最初は見えないくらい ジワジワと 上がっていき、途中から急カーブで 伸びるものです。そのジワジワの時期にも、 監督としては辛抱強く 言い続けること、そして待ち続けることが 大事なのです。


ホームランを打つことは 注目されたけど、それ以外は、あくまでも王貞治だと 思っていた。世間はなかなか そう思っていなかったけど、 僕はそういう生き方を しようと思っていたからね。


王貞治のバッティングが 出来なくなりました。


僕は人生は 円だと思ってきました。朝があれば、昼があり、 夜があって、朝がくる。

季節で言えば 冬がくれば、春、夏、秋がきて。 これはもう止めようが ありません。

人間もサイクル みたいなものがあって、調子がいいときもあれば、 悪いときもある。


もう打てないんじゃないか という恐怖は、常について回るんです。結果を残してきた人ほど 不安と戦ってきたはずだし、恐怖心を持っていない人は 本物じゃない。その怖さを 打ち消したいがために、 練習するわけです。


仕事は忍耐第一主義。


ときには嵐のような逆風が 人を強くする。 


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