西ノ森城編
2024.03.08 13:13
殿様
藤姫の父親。西ノ森城の城主。
奥方様
藤姫の母親。城主の妻。
ポーカーフェイスが売りだが、お清は彼女にも寂しげな影を見つける。
花ノ介(はなのすけ)
藤姫の兄。お和の話では、城を出て行ったというが…。
守ノ局(もりのつぼね)
藤姫の乳母。この城で一番長く勤めている老女中。
穏やかな性格で、いつも縁側から見える広い庭を眺めている。
藤姫のことを何か知っているようだが、口が堅く、何も話そうとしない。
海之進(かいのしん)
花ノ介・藤姫兄妹の幼馴染。
香坂秀武(こうさか ひでたけ)
花ノ介と海之進の友人。上級武士。井助(いすけ)の道場で修行していた。
お節(せつ)
藤姫のお目付け役。
お鈴(すず)
お清とお尚が初めて来た日、大量の雑用を押し付けてきた女中頭。
お紀(きの)
城に来たお清とお尚を部屋へ案内した女中。
お和(かつ)
守ノ局の側近。若女中。
おたみ
若女中。香坂のファン。
お綾(りょう)
若女中。花ノ介のファン。
お松(まつ)
女中。姉御肌。
お鷹(たか)
女中。ポーカーフェイスの持ち主で、通称「第二の奥方様」