あなたは決して一人ではない
孤独感一杯で戦い続け 疲れてませんか?
あなたは、決して孤独では ありませんよ!
あなたには強力な応援団がいます!
あなたのことを… 誰よりも知っている人です。
あなたが産まれてから、今まで、 これから先死ぬまで…… いや、死んでからも、
ずーっと あなたと一緒にいる人、 そう! あなた自身が あなたの強力な 応援団です!
そんなあなたが
天地自然に身を委ねた時、
天地自然をも
味方につけることができます!
今回は、心身統一合気道会 会長 藤平信一氏著 「気の力」より抜粋、改編内容をご紹介しますね。
そもそも、私達は自然の一部の存在。
自然と常に交流して生きている。
呼吸はそのひとつ。体の外から、空気を 取り込み、酸素と二酸化炭素の交換を 行い二酸化炭素を排出します。この一連の 流れは自然との交流そのもの。 食べ物も、同様で、体外から取り込んだ さまざまな食べ物を消化、エネルギーを 得て、排泄する一連の流れは、自然との交流。 気も、同じで、
自然と私達との気の交流 こそが、気が通うということ。
私達は、本当はまだできることが、残されてるのに、 もう何もできない! どうすることもできない! という絶望感に陥ることがある。 これは、この世に自分しかいないという 錯覚から生じるもの。 自然との一体感失うと、やがて、この 広大な大自然に自分ひとりだけという感覚、絶望感にとらわれる。これが、究極の気の滞り。 自分にできる努力は尽くすべきだが、自分の力の及ばないことに対しては、 身を委ねることが肝要。 気が滞っていると、自分の力が及ばないことまで無理やりコントロールしようとしてしまう。必要な時期になれば、必要な助けが得られるかもしれないのに、待てない。 まわりの人たちには、手助けをする準備や、意志があるのに、全く気がつかない。 困難に直面した時に、まず必要なのは 自然に身を委ねる!という大きな意志。 自然に任せきった瞬間、気が通い、 楽になることができる。そうなってから、初めて、心を使うことが可能になる。 自然に身を委ねた結果、必要な時期に 必要な解決法が見つかり、必要なときに 必要な協力が得られようになる。
以上
私は 天地自然を味方に つけた あなた自身の 強力な応援団が ついている! の考えで
海外駐在を安心感を持って過ごしてでいきませんか?