良くなるペースは人それぞれ。何が違うのか。
~クライアントさんたちを見ていて思うこと~
今日、アメブロに書いた方 など、
その他 多くのクライアントさんと日々 話していて思うことがあるのですが、その症状が良くなるのは、その方のペースが大事です。
だって症状も、年齢も、環境も、考え方も、みんな違うから。
ただね、大事なことがあります。
ペースがどうこうより、「飛べるタイミング」は、かなり違いが出る。ということです。
「飛べるタイミング」とは、「どこ」に気持ちが行っているかです。
(回復スイッチ)
みなさん、はじめは「他人」なんですよ。
「他人」と比較する。
他人の症状。
他人の体重。
他人の痩せ幅。
他人の速度。
他人の食べているもの。
他人の運動量。
他人の仕事ぶり。
でも、飛べる時期になると、見ているのは「自分」ですね。
月曜日、CS60の施術後、クライアントさんとランチした時に「体重」「過食」から、もう、話がずれていました。
他人の体重や他人のダイエット法、過食は治るのか、ではなかったんです。
かといって、浮世離れしているかと言えば、スマホも触るし、ネット検索もする。
でも、見ていたのが、たまたまなのですが、私の最近の関心事である、数学の「ピタゴラス」だったり、以前私が 興味があって、セミナーを受けていた「緩和ケア」だったり。
私と同じだから「良い」のではなく、「悩み」が 「興味や関心事」ではなくなっていることですね。
「自分の喜び」について、あれこれ話す時間って、本当に幸せで楽しいもので、職種とか、年齢、性別とか、関係ないんですよね。(まあ、Aさんと私は、同じ年で 医療従事者ではありますが)
また、CS60の施術中の会話でも、Aさんは、「なんか最近、何をどのくらい」とか、気にしなくて~。
そういうの、気にしすぎないほうがいいって、 れい子さんもずっと言っているから、気にしすぎないほうがいいって 分かっていたけど、でも、なんか 気にしていたけど、やっぱり、気にしなくなったら、やっぱりその方がいいですね(笑)。と。
IHセッションを受けられている方も、CS60の施術を受けられている方も、その心や、身体の痛み、症状を どんどん手放していきますから、関心事は、「症状」ではなく、「自分の喜び」、「楽しみ」に移っていきます。
で、「症状」は「あら、無いわね」という感じです。
それに症状に「軽い」「重い」はないんですよ。
「自分の症状は重いから」「みんなとは違うから」っていうのは、要注意です。
だって、自分の「ダメさ」を比べるときは、「私は、人と比べて ダメです。太ってます。普通ではないです。」って、そこでも他人を引っ張ってきていますもん。
まずは、「そこ」よね。人と比べない。あなたの幸せも、健康も、人と比べられないからね。