「LaKeel Component Studio ローコード開発」ハンズオンセミナーに潜入🌟
先日掲載の採用ブログ「LaKeel DXが進化!?AIを使った新機能をご紹介☆彡」はご覧いただけましたでしょうか!?
今回はその中で紹介している「LaKeel Component Studio ローコード開発」の社内ハンズオンセミナーに潜入してきました^^
Component Studio は、高度なプログラミング知識を必要とせず、フロントエンド開発を可能にするローコード開発基盤です。テキストボックス、ファイルアップロード、ボタンなどのコンポーネントをドラッグ&ドロップで配置して画面をデザインしていき、コンポーネントのイベントと紐づけるロジックの設定を行うだけで、簡単に業務アプリケーションを構築できます。
セミナーは全部で5回開催。毎回たくさんの社員が参加しました!新しいものに興味津々なラキール社員の心をくすぐるような内容でしたよ・・・✨
そしてなんと、セミナー講師を担当していたのは新卒4年目と2年目の社員(`・ω・´)
Component Studioの概要や使われている技術・仕組み、ケーススタディなど、様々な視点から説明をしてくれましたよ^^
説明が終わると、続いて質疑応答コーナー❕
「今後価値が高まりそうなComponent(部品)は?」などたくさんの質問が飛び交っていました💡
参加していた社員のほとんど全員が質問していたんじゃないかなと思います・・・!
また、「今後もどんどんComponentを増やしていくとのことだが、管理はどのように行う予定?」という質問に対しては、「Component管理基盤が必要になると考えており、システムの構想は練っている。現時点では、具体的なことはまだ秘密です。うふふ」とのこと❕更なる進化が期待できますね✨
次に、実際に開発体験💻✍
ローコードで開発できるので、開発経験が全くない人事担当者も体験することができました☆彡
みんな真剣に作業しつつも、積極的に講師に質問し、終始和やかな雰囲気でしたよ🌱
4年目のTさんに今回のセミナーについてコメントをいただきました❕
「今回、初めて社員向けに Component Studio のハンズオンセミナーを実施しましたが、想像よりもずっと盛況で、大変嬉しく思います。参加者の方々にも、どのように Component Studio を活かしていくか等、真剣に考えて頂けて、双方に学びがある会になったと感じています。そして、このハンズオンセミナーをとおして、Component Studio はより進化していけると確信しました。
これからの Component Studio にもご期待ください!」
自身が開発する製品に誇りを持って働いているラキール社員の特長を体現するかのような、力強いコメントですね💪
セミナーをとおして、主催者側は「自分たちが開発したものを知ってもらい、より良いものにしていきたい」、参加者側は「セミナーに参加し、自社製品がどのように進化しているのかを知りたい」「参加したからには、しっかりと学び、開発者視点からの意見を伝えたい」という想いを持っていました。
それぞれ関わっている製品や顧客は違いますが、「ラキールが顧客に与える価値をより良いものに」という軸はしっかりとあるのだなと、強く感じました。また、社員が製品に対して魅力を感じて働けていること、年次関係なくフラットに意見を発信できる環境があることが、みんなが同じ軸を持って同じ方向を向いて働ける会社である理由の一つなのかなと思いました。
ラキールってやっぱり素敵な会社だなと再認識することができました・・・✨✨
今後もラキールの魅力的をこのブログを通じて皆さんにお届けできればと思います♩
では、次回もお楽しみに~🌟