静岡マラソンレポート～Y口さん編～
昨夜、録画しておいた静岡マラソンの中継を見ていたら、終盤ヤッシーが大写しに出てきてビックリ！ 走ろう会Ｔシャツで、バッチリ走ろう会アピールしてくれました。ありがと～！
一方、フェイスブックには、PBやセカンドベスト更新の記事もたくさん上がっていて、やっぱり今年はこの上ない好条件に恵まれたんですね。県外や海外から参加されたみなさんも、富士山やイチゴなどなど、静岡を満喫できたのではないでしょうか。さて、そんなフェイスブック記事から、「永年転載許可」をいただいているＹ口さんのレポートを今日はご紹介させていただきます。では、早速ごらんください、Ｙ口さんの42.195キロです✋
静岡マラソンに参戦しました。
存続が危ぶまれていた静岡マラソンが5年ぶりに開催されました。前身の静岡駿府マラソンの第10回大会（昭和60年）にマラソン大会に初参加して以来、連続出場してきただけに、よくぞ再開してくれたという思いです。同じく連続出場していた日本平桜マラソンは廃止、富士宮駅伝は参加不能となっただけに、感慨深いものがあります。
もちろん再開は市民ランナーの熱意の賜物。ただそれを受け止めてくれた難波市長の英断に感謝です。就任後、補正で予算措置してくれたからこそ今年の開催がありました。静岡のマラソン文化を牽引する大会として、静岡マラソンを末永く開催してもらいたいですね。
タイムはともかく、ゴールした時に今の自分の力を出し切ったと思える走りが目標でした。30kmまでは余裕を持って行って、そこから頑張るというのがいつもの基本戦略。余裕あるペースはもはや6分台。コースは熟知しているので、余分なことは考えず、自然体ペースで淡々と走ることを心掛けました。
コンディションは絶好。朝方の気温は低かったものの、快晴で汗ばむくらいに気温が上がりましたが、自分にはこのくらいがちょうどいい。久能海岸の風も海からのゆるい横風で問題なし。
30kmからはリミッターを外して頑張ったつもりでも、ペースを維持するのがやっと。それでもラスト1kmは5分台まで上がって、最後は気持ちだけでもラストスパートできて、フルでは久しぶりのカイカーン！のゴールでした。タイムは4時間30分33秒と昨秋からのフル５戦目ではベストでした。
夕方からは市外、県外からの走友も含めて、おまちの健康居酒屋さんで打ち上げ。行政が事業目的とするところの「交流人口の拡大を通じた地域経済の活性化」にささやかながら貢献できました。
～END～
おぉ～、シーズンベストおめでとうございます、ナイスランでした！ それにしても、難波市長が年度途中で補正してくれたので、今年の静岡マラソン開催できたんですね、なるほどぉ。もうこうなったら、難波ファンクラブ結成して、日本平マラソンも補正しちゃってもらいましょう(笑) ということで、Ｙ口さん今回も転載させていただきありがとうございました。そして、大会に参加されたみなさまにおかれましても、投稿お待ち申し上げますとともに、フェイスブック記事を無断転載してもよいという方いらっしゃいましたらご一報いただけると幸甚にございますm(_ _)m