【ツインレイ】「彼のそばに居る異性」から見える「女性レイの成長」 / 後編
皆さま、お久し振りでございます。
ブログ更新が随分と滞ってしまい申し訳ありません。
2月23日から27日まで頂戴したお休みを利用して
大きな用事に着手させて頂いておりましたが
その後、少し体調の方を崩してしまいました。
お陰さまで体調は日に日に良くなっておりますが
生活環境に大きな変化が起きたことに加えて
ツインレイカウンセラー養成講座の受講者さまが増え
現在とても多忙な毎日を送っております。
その為、これまで週に3回行っていたブログ更新は
今後週に1~2回となってしまうかもしれません。
可能な限り定期的な更新を目指してまいりますが
以前のような更新頻度は難しくなりますことを
ご理解ご了承頂けますと幸いです。
前述のツインレイカウンセラー養成講座ですが
受講生の皆さまが大変熱心に学んで下さっています。
講座を修了された暁には
皆さまのブログやご活動をご紹介させて頂きますので
どうぞ楽しみにお待ち下さいませ。
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前置きが長くなりましたが、本題に移ります。
( 前回 からの続きです )
異性たちに囲まれている男性レイを遠くから眺めつつ
人知れず孤独感を増していったり、その異性の存在を
疎ましく思いながら嫉妬心を燃やす女性レイ。
前回お伝えしたように
女性レイの嫉妬の感情や自信の無さが続く限り
彼は異性たちとの繋がりを断とうとはしないでしょう。
女性レイにとっては大変苦しい試練となりますが
実はここにとても貴重な学びが隠されています。
どのような学びかと言うと・・
『私は全てを持っている』ということへの気付きと
いつの間にか抑圧されてしまった『女性性の解放』です。
男性レイ自身が魅力的だからでしょうか
彼の周りに集まってくる女性たちもまた
目を見張るような魅力が存分に備わっています。
そのような魅力的な女性たちに圧倒されて
女性レイは自信の無さを更に色濃くしていきます。
どうして圧倒されてしまうのかと言うと
「彼のそばに居る女性たちは
私には無いものを持っている」ように見えるから。
ですが、実際には『持っていない』のではなく
『持っていることに気付いていない』であったり
『持っていることを拒否している』が故に
彼のそばに居る女性たちへ嫉妬しているだけなのです。
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彼のそばに居る女性たちの
「どこに嫉妬しているのか?」を細かく掘り下げていくと
『私は持っていない』と頑なに思い込んでいただけで
『本当は私は全てを持っていた』と気付けるはずです。
同時に、いつの間にか無意識の内に抑圧していた
女性性を優しく解放してあげることによって
女性レイは本来の輝きと自信を取り戻す流れに入ります。
(女性性を抑圧してきた原因を見極める作業も必要です)
女性レイが本来の輝きと自信を取り戻していくと
「彼のそばに居る異性の存在」は気にならなくなり
その存在は徐々に影を潜め始めていくでしょう。
若干の揺り戻しは生じるかもしれませんが
女性レイが確固たる自信を持ち続ける限り
男性レイに新たな異性が現れることはありません。
仮に新たな異性が現れたとしても
女性レイにとっての脅威となることは決してありません。
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