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書評:コトラーのB2Bブランドマネジメント

2024.03.12 23:01

コトラーさんとファルチさんがBtoBブランドマネジメントに関して書かれてたのでとりあえず読んでみました。


Kindle版なくて久しぶりに紙で本を読みましたw



ブランドビルディングは長期的に非有形資産を創出することを目指す。

売り上げにどのくらい寄与するのか!みたいな短期的な話ばっかりで忘れがちだけど、これを目指していくのがゴールだよなと思いメモ。この視点を持つと結構視界が広がる感じしますね。

非有形資産としてどういう存在であるべきなのか、そのためにはどのくらいの投資をすべきなのか、どう追跡をするべきなのか、とかちょっと気の持ち方も変わると思います。



ブランドは約束であり知覚全体

ブランド認知が〜とかいう手前の話に寄りがちだが、そもそもブランドとはマークであり、約束だなと。そしてそれに伴ったブランドが与える知覚はなんらかの形で必ず存在はするなと。

これも忘れがちであるので改めて。


ブランディングは経営陣から始める

著書の中で何度も書かれていた言葉。

特にBtoBは経営陣が本気をだして考えるべきものだと。これは以前の記事でも書いたのですがブランドマネージャーではなく経営陣になる理由があると思います。


利点は情報効率の向上、リスク低減、付加価値とイメージ面での便益創出

ブランドの役割


イングリディエント・ブランディング


→多段階ブランディングの一形態。素材提供者が次の段階のメーカーに対してでは無く最終消費者に直接コミュニケーションすること。例えばインテル。

→見極めが必要。その素材が最終製品に不可欠な部分であることが重要、と言われている。(ただここは微妙かもね)

最終製品に独自のシンボルやロゴが明記されている必要がある


あと、著書の中でブランドエクイティにかんしてCBBEが現役の理論として書かれていたので、コトラー書でも紹介されるくらい現役のものなんだなと思い安心しました。