子どものアクロバット&ダンスの融合作品を振付させて頂きました!
こんにちは、舞姫☆ちあき☆です。
年度末の3月も中旬ですね。春の訪れのおかげで、ワクワクドキドキ、夢に向かって心新たに毎日を始めたくなる3月を過ごしております。みなさま、お元気ですか?
今日は、夢と希望がいっぱいの子どもたちとのお話です(^^)
一般社団法人K-Livelyさんのアスレチッククラブの発表会にて、アクロバットとダンスの融合作品の振付指導をさせて頂きました。
昨年の夏、同団体の男の子によるパフォーマンスチーム『BEZEL』に振付指導をさせて頂きましたが(そのときの活動ブログはこちらから☆)
今回は女の子チームにも振付させて頂き、子どもたちといっぱい踊りました。
普段はアクロバットを鍛錬している子どもたち。ダンスが初めての子も、ダンスはちょっと恥ずかしい、、という子もいました。でも約一ヶ月の練習期間でたくさん練習した成果が実り、発表会当日のパフォーマンスは自信と笑顔が溢れていました。お世辞抜きでこれまでの練習の中で一番上手でした!
彼らの勇姿に感動しました。
発表会を終えて、女の子チームのみんなとパシャリ♪
可愛らしさの中に強さを持つ彼女たち。ロンダートやブリッジを軽々やってしまう彼女たちのしなやかさ、とても美しかった!
女の子チームには、映画「となりのトトロ」より、楠がぐんぐん大きくなるあの有名なシーンでの挿入曲『風のとおり道』を振付させて頂きました。
芽が出て、膨らんで、軽やかに旅立っていく綿毛のような、そんな情景をイメージして振付させて頂きましたが、新緑のような爽やかさいっぱいに、とっても可愛く踊ってくれました。ありがとう!
そして、BEZELのみんなとパシャリ♪
前宙、バク転、くるくる軽々こなしてしまうアクティブな男の子チーム"BEZEL"、彼らの底なしの明るさとエネルギーは太陽みたい!
今回は彼らと、コースの違う男の子たち(一人可愛い女の子も一緒に♪)と17名で、映画「もののけ姫」の名曲『アシタカせっ記』を振付させて頂きました。
アシタカの勇敢さと優しさ、絶望の中でも希望を見失わない心強さと美しさをイメージして振付させて頂きました。難易度の高い振付の箇所もあったと思いますが、練習の成果が実り、堂々と踊りこなしてくれました。ありがとう!
子どもたちからパワーもらって、私ももっと頑張ろう!と思うのでした。
可能性は無限大ですね☆
K-Livelyの先生方、元気いっぱいの子どもたち、素敵な思い出をありがとうございました。またお会いしましょう!