2024早春ソウル旅①カカオタクシーの恩恵
中途ハンパー梅子です。
前回記事からかなり時間が経ってしまいました。
その間
体重は増え。゚(゚´Д`゚)゚。
(昨夜53.3キロ)
ヒョプイベントに落選し。゚(゚´Д`゚)゚。
ソウルに行って帰ってきました。
2024年のソウル始め
短めに綴っていきたいと思います。
ちなみに今回
キングスタウン3連泊だったのに
初めて東大門卸売市場には足を踏み入れなかったんです!!!
NPHもなし
靴卸もなし
PLACEもLUXEも平和市場もなし
深夜徘徊することもなくその日のうちにホテルに帰り
屋台でオムクすら食べなかった。
帰国した今になって考えると
どうして行かなかったのかと悔やまないではないのですが
なぜか滞在中は「行かなくていいや」と思っちゃったんですよね〜
1番の理由はやっぱり日本人の多さだったように思う。
自分たちだってそうなんだから
決して嫌なわけではないんですよ?
でも旅の初っ端に
昨年11月にはガラガラだったカフェが
日本人だけで満席になっている現状を目の当たりにして
典型的イルボンサラムBBAの行動範囲はこの先もずーっとこうだろうと確信。
ホテルからして日本人にしか会わないし
(エレベーター内の譲り合いが躊躇なく日本語)
頼まれものがあって行ったMASK SHOPはもはや日本のお店w
ということで
末子の卒業記念を兼ねた渡韓でしたが
南大門市場でいつもの買い付けと
総合市場でヌビ生地の調達
芳山市場でパッケージを見た以外は
ほぼ場当たり的に動く旅でした!
まぁそれでも結局はイルボンサラムエリアでしたけどね(^◇^;)
気を取り直して旅行記を。
1日目夜便で金浦に着いて
前回は乗り場に並んでタクシーに乗ったけど
案内されたのが(多分)模範タクシー。
深夜料金が加算されたとはいえ
60000wかかり
何となく割高感があったので
今回は(末子が)カカオタクシーを手配。
到着ロビーに出てから手配したけれど
空港周辺に待機している車が多いのか
あっという間にドライバーと車の情報がきまして
ロビー出口の目の前で乗車しました。
大型スーツケースはトランクに2つは収まらず1つは助手席へ。
これ3人だったらアウトですね。
手配の段階で手荷物も入力する画面があるのかな。
それとも3人以上なら大型を手配しなくちゃならないのかも(調べない←)
運転手さんは日本語はもちろん英語も通じないけど
手配段階で目的地は伝わっているから心配なし。
末子がキングスタウンをリストから見つけられなくて
教保文庫ヒュンダイアウトレット店を指定し
問題なく到着しました。
料金は42000w。安い。
利用時間帯は同じなのに
前回と18000wも違うじゃん。
タクシー使う時は今後カカオ一択だなと思いました。
ちなみに帰りは日中なので30000w。
ただ帰りの運転手さんは
スーツケースに一切関知せず
自分たちでトランクや助手席の出し入れをしなければなりませんでした。
意地悪な人というわけではなく
おそらくそういう方針なのか。。?
重かったのでちょっと助けてもらえたら有り難かったけど仕方ない。
カカオタクシー手配画面は日本語が選べるので
アプリをいれておけば決して難しくないと思います。
。。とムスメにやらせてるBBAが言うなって話ですけど
これを覚えちゃうとソウル駅での乗り換えが面倒な地下鉄には乗らなくなっちゃう。
車酔いしない方にはオススメです!