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鉛筆削りカスを捨てるスキルを身につけた娘

2024.03.15 01:15

こんにちは!

神奈川県座間市の整理収納アドバイザー・

よりそい住まいコーディネーターの

半田じゅんこです。


最近こどもたちの使っている電動鉛筆削りの調子が悪くて、

削っても途中で芯が折れてしまったり、

削った木の部分が黒く汚れてしまったりしていました。

それが嫌で、小学3年生の娘は学校で鉛筆を削ったり、

筆箱にくっついている小さい鉛筆削りで削ったりしていました。


娘からは新しく買い換えてほしい!という要望も。

そりゃ、途中で折れてしまったり、汚れてしますのは嫌だよね・・・(´· ·`)


でも私としては、修理してそれでもダメなら買いなおしたい!と思っています。

子供たちにも壊れたらなんでもすぐに買い換える、

という思考にはなってほしくないなと思っています。


ということで、一度分解して掃除してみようと思います!

と、

その前に、鉛筆の削りカスを捨ててから修理に取り掛かろうと思ったのですが・・・

削りカスが入っているケースが

あ・・・開かない・・・(汗)


え?

もしかして、削りカスがパンパンなの???

え?

いつから???


いろいろな疑問が頭の中を駆け巡り、

思い切りケースを引き出してみました( ´艸`)


すると、びっくり仰天!

パンッパン!

に詰まってました( ´艸`)

これを見た小学3年生の娘が、

「ここは捨てなきゃいけないんだね~」と一言。


いろいろと前情報を説明しなきゃいけないのですが、

我が家には中学一年生の娘と小学3年生の娘がいます。

去年の4月から上の娘が中学生になり、

えんぴつ→シャーペン生活に変わりました。


勘の鋭い方は気づかれたと思いますが、

今までは上の娘がせっせと鉛筆の削りカスを捨ててくれていたのです!

それが中学生になり鉛筆削りを使わなくてもよくなった。

しかし下の娘は、お姉ちゃんが捨ててくれていたともつゆ知らず、

というか、捨てなくてはパンパンになってしまう、

ということすら理解していなかったという・・・

なのでこの削りカスは、約1年捨てていなかった、ということ。


そしてそんな状況になっていることをに、

私も気にかけてあげていなかったという・・・


私が当たり前に思っていることでも

子供にとっては全く知らないことってあるよね。

うっかりしてました(><)


最後に鉛筆削りをピカピカに磨き上げ

鉛筆削りカスを捨てるスキルを身につけた娘は

とても満足そうにしていました。

娘よ、これからも共に成長していこうね(^^)