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美容外科提携 ラグラン銀座メディカルエステ

<3月>かゆみ、赤み、皮むけ、肌荒れ・ニキビ、ほっておくと跡になる!

2024.03.18 00:45

まだまだ、花粉対策などでマスクを使っている方も多いはず。

当サロンでは男女問わず、多くの肌荒れさん、ニキビさんがご来店されます!

先日もニキビが化膿したので、こちらのサロンに予約を取ろうと思ったら(予約)取れず、

初めての皮膚科クリニックに行ったそうです。

説明によると、化膿部分を器具で取るそうです。


かなり初歩的だし、それ絶対やらないでくださいってネットとかでも出てくるはず。。。と恐る恐る施術してもらったとか。

『ニキビ芯出し』という器具を使って膿んでいる部分を除去するそう。



■ニキビの状態はこのように変化します。ニキビってこのように発生します!



乾燥により、過剰に分泌した皮脂が毛穴内に溜まり「白ニキビ」が発生



毛穴内部に溜まった皮脂を栄養分としてアクネ菌が繁殖し「赤ニキビ」が発生


Point:ニキビを悪化させる要因

マスクや刺激によりニキビが擦れる刺激により、炎症が悪化する



皮膚表面にいるブドウ球菌が繁殖し「黄ニキビ」へと悪化する

さらに、こんな肌荒れも発生!!!




●ブツブツ (汗疹)

【原因】マスク内に大量に汗をかくことによる汗疹 (あせも) の可能性が

「ブツブツが現れるのは、汗疹 (あせも) の場合があります。汗は汗管という腺から分泌されますが、高温多湿の環境となるマスク内で大量に汗をかいて汗管が閉塞されると、体外に出られなくなった汗が皮膚の中にたまり炎症を起こします。これがあせもが生じる原因です。赤みやかゆみをともなう『紅色汗疹』、赤みやかゆみがなく水ぶくれのような透明の小さなブツブツができる『水晶様汗疹』があります」

【対策】汗はこまめに拭きとって

「マスク内は汗をかきやすいため、汗によって蒸れたり、雑菌が繁殖しやすい環境になりがちです。なるべく通気性のよい素材のマスクを選び、日中は汗をかいたら清潔なハンカチやタオルでこまめに拭きとることを意識しましょう。

かゆみが強い場合は、市販のステロイド外用剤や消炎作用のある外用剤の使用も。ただし、顔のブツブツの種類を自分で判断するのは難しいため、下記の症状が出る場合は早めに皮膚科を受診しましょう」


・ブツブツがしこりのように大きくなる

・かゆみが強い

・かいてしまう

・症状が治まらない

・顔以外にもブツブツができる

 

●赤み・かゆみ

マスク 肌荒れ 原因 対策 スキンケア 赤み かゆみ写真:タカミクリニック

【原因】マスクの摩擦や汗・蒸れにより、刺激を受けやすい状態に

「マスクの摩擦や、マスク内でかいた汗が長時間肌に留まることで汗に含まれる成分 (塩分やアンモニウム) が肌刺激となり、赤み・かゆみなどの症状 (接触皮膚炎) が現れます。マスク内は蒸れにより、角層がふやけて摩擦影響を受けやすくなっているため、通常時よりも接触皮膚炎 (かぶれ) が起こりやすくなっています」

【対策】敏感肌用や消炎効果のある成分が配合されているアイテムを使う

「赤みやかゆみの症状が出ているときは、バリア機能が低下し、刺激に弱くなっています。そのため、敏感肌用のアイテムを使用することをおすすめします。


敏感肌用のアイテムは、

(1) 低刺激処方

(2) 洗浄力が穏やかな成分を使用

(3) 肌のうるおいや肌のバリア機能を整える

成分が配合されているものが多いので、ライン使いすることで肌刺激の少ないスキンケアを行うことができます。また、消炎効果のある成分 (グリチルリチン酸ジカリウムやアラントイン) が配合させれているアイテムを使って『肌荒れを抑える保湿ケア』をすることもおすすめです。

ただ、痛みやヒリつきを伴っていたり、化粧水がしみる、赤みやかゆみが続く場合は、皮膚科を受診しステロイド軟膏を処方してもらう必要があります。症状がひどくなる前に受診しましょう」


<ニキビのときに取り入れたいスキンケアアイテム>

ニキビが気になるときには、以下の点に注目してスキンケアアイテムを選ぶのがおすすめです。

【1】セラミド、アミノ酸配合のアイテム

【2】ビタミンCや抗炎症成分配合のアイテム

【3】角質ケアアイテム (塗るだけなど肌に摩擦を与えずに使用できるもの)

「まずは、角質ケアで肌のターンオーバーを整えるケアを。その後、化粧水や美容液の段階でセラミドやアミノ酸といった天然保湿因子、つまり角質層の主成分や細胞の機能を高める成分、炎症を抑える成分をたっぷりと入れてしっかり保湿することが大切です。そして、最後に軽めの油分で膜を張りましょう。クリームやオイルを全体に使うのは避けて、ゲルや乳液で保護し、ニキビが出ないところにだけ油分をプラスするケア方法を試してみてください。



※毛嚢炎

【原因】毛抜きやカミソリを使ってムダ毛処理をした後に起こりやすい

「毛嚢炎 (もうのうえん) は直径1cm以下の赤いブツブツで、内部に白や黄色の膿を含んでいる場合や、痛みをともなう場合もあります。赤ニキビと症状が似ているため間違いやすいですが、こちらは黄色ブドウ球菌などの細菌による感染症のため、ニキビの治療薬では効果がありません。毛抜きやカミソリを使ってムダ毛処理をした後に起こりやすくなります。

マスク内は呼気の影響で湿度が高くなっているため、黄色ブドウ球菌などの細菌が繁殖しやすくなっています


対策は・・・たんぱく質・ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンAをしっかり摂取して

「肌細胞やコラーゲンをつくる『たんぱく質』、皮脂のバランスをコントロールし、皮膚や粘膜を維持し健康な肌づくりに欠かせない『ビタミンB群』、抗酸化作用を持ち炎症を抑える『ビタミンC』、肌のターンオーバーを改善させるために必要な『ビタミンA』をしっかりと摂るように心がけてください。


毛嚢炎・ニキビ・肌荒れ、全て菌による仕業です。

▼改善には『プラズマシャワー』が効果的、『ニキビ芯出し』をするなら、一度、プラズマシャワー施術がおすすめ↓


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