【バックコーム】と言う謎のワードから、ハラのグラデーションカラーが進化したよ!
カラー大好き函館の美容師ハラです
デザインカラーのニーズ拡大に伴い本腰入れてハイトーン領域のカラーをオンラインサロンでガッチリ勉強し始めて約半年
スーパーハイトーンのプロフェッサーの方々がいる中、末席で勉強させて頂いておるんですが
「ん?んん??」
っと言う、自分は知らないけど皆さん当たり前領域のように出てくるワードがいくつかあります
その知らないワードのテクニックを使ったグラデーションカラーの雰囲気がとても好きで、どうやるだろうかとネットに向かって調べても
「ん?んん??」
っと手詰まり
そのワードが
「バックコーム 」
こんな感じの
こちら大先生のスタイル
色の配色デザインもさることながら
このシームレス感
つなぎ目を感じさせない根元から毛先に向かっての自然なグラデーション
ブログでも解説
解説してもらっても解読できないバックコーム
そもそもバックコームとは?
バックコーム =逆毛
えっ?逆毛たててカラー?
絡まらない?
シャンプーどうすんの?
余計に痛まない?
そもそも見栄えがよろしくなくない??
など、募る不安は増すばかり
ここで満を持して
オンラインサロン特典
個別相談発動
問い合わせフォームよりメールにて連絡
オンラインサロンの主宰
YSOさんから電話が!
見た目は怖いですが、非常に穏やかな話し方でご丁寧に解説していただきました
- そもそもバックコームとは?
- バックコームの歴史
- 良くあるトラブルシューティング
などなど、疑問な部分を解決
その中で
本当に逆毛を立てるし、本当に絡むし、シャンプーも大変
やっぱりか!っと言うのとYSOさんも
「そりゃそうだよ!」っと笑ってました
なのでYSO流の
実際に使える最適バックコーム 技術も教えていただきました(凄い)
っが
電話越しに聞いて出来るレベルではない!
(練習はします)
なので。。。
自分流のバックコーム風のテクニックを編み出しました!!
- 逆毛を使わない!
- なので絡まない!
- けどバックコームのようなシームレス感!
人形で試したのがこちら
ブリーチのみなのでちょっとアレですが、いい感じ
そんでお客様にやった感じがこちら
前回のそれまでの知識で入れたグラデーションから2カ月の状態
ブリーチで俺のバックコーム後の様子
オンカラーして完成の図
いい感じです
シームレス感
強いて言えば、写真が残念です、悔しい。。。
しかし良い
まだまだ試行錯誤中ですが、レベルアップです
デザインカラーの世界も奥が深く
知らないことがたくさんあり、今までどうやってきていたのだろうか。。。
38歳美容師まだまだ進化の余地ありです
兎にも角にもオススメな【俺のバックコーム】
もちろん、明るさ、色味、多種多様な組み合わせで無限のデザインが可能です
グラデーションカラーのご用命
お待ち申し上げます
何卒
ならびに
そんな解決をしてくれるオンラインサロン
ACWSM
と
主宰YSOさん
感謝です