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76%

2018.11.16 05:00

手の乾燥が気になる季節になり、日々ささくれと戦っている
ダイワハイテックス採用担当の矢内(やない)でございます。
(オススメのハンドクリームやオイルがありましたらぜひ教えてください。)


たまには採用担当らしい記事を挙げようと思います。


さて、“76%”とは、ダイワハイテックスの何を表す数字だと思いますか?


...男性社員の割合?...残念それは67%!


...20代社員の割合?...残念それは32%!




正解は、“新卒入社社員の定着率”です。


2005年から新卒採用を始め、13年間で54名の新入社員を迎え入れました。
社員それぞれの生活スタイルやキャリアデザインの変化があり、多少の流出はありましたが、現在の在籍人数は41名です。


つまり、41/54×100=75.9%(約76%ですね)


ちなみに、厚生労働省の報告によると、
製造業の入社3年以内の離職率は、18.6%だそう。


では、ダイワハイテックスはというと....直近入社3年以内の離職率は0%です!

そもそも製造業は他業界に比べて離職率が低いのが特徴ですが、当社はさらに低いのが自慢です^^


ではなぜ、定着率が良いのか...。


それはコチラに!秘訣が載っています!
(自分で書かんのかいっ 笑)


中小企業で働く若年者の早期離職を防止するためのノウハウをまとめた
早期離職防止ガイドブック

東京しごとセンター・ヤングコーナーさんに取材をされた記事が
PDFで読めるようになっています^^

P12.「職場定着事例」として写真付きで掲載されています!



私の直属の上司である高瀬マネージャー(現在育児休暇中)と
店舗支援事業部お客様相談係の岡田チーフが

・選考時のインターンシップ(職場体験)
・メンターメンティ制度

2点について語ってくれています。


今話題の企業の「働き方改革」についての経営者インタビュー記事や、
東京都が進める「TOKYO働き方改革宣言企業」制度がたくさん取り上げられています。
多様な働き方を実現できれば、多様な人材が活躍できるんだなと、感じることかと思います。


実は、ダイワハイテックスは現在新社屋を建設しています。

来期には社員が3か所にばらけてしまいます。が、今の風土を崩さずいられるよう

良い取り組みはブラッシュアップし、今ないものはアレンジして取り入れていきたいなと思います。


若手の採用を継続することと、定着できる工夫を増やすこと
これが採用担当者のミッションなのかなと思う次第です。
(ほら、たまには真面目な事言うでしょ。)

こんな感じで、若手が主導で打ち合わせしたり、

これでもかっ!っていうぐらいお腹いっぱい食べたり、

そんな距離感が私は好きです^^