ZIPANG-8 TOKIO 2020太閤 豊臣秀吉が日本史上最も豪華な花見を催した京都・総本山醍醐寺は、4月15日(月)まで『清瀧権現桜会(さくらえ)』として特別法要と様々な特別拝観開催!
令和6年1月1日午後4時10分頃発生した、
能登半島地震で被害を受けた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。(編集局)
醍醐の花見で有名な世界文化遺産 醍醐寺では、3月15日(金)~4月15日(月)に特別拝観を開催 期間中は様々な法要や特別拝観イベントを実施します。
国宝・五重塔としだれ桜
国宝・唐門と桜
国宝・金堂と桜
三宝院しだれ桜
霊宝館大しだれ桜
■世界文化遺産 醍醐寺について
今年で開創1150年を迎える醍醐寺は、平安時代より花の醍醐と言われた桜の名所です。
慶長3年(1598)の春、豊臣秀吉は花見に際して畿内から境内に700本の桜を植え、三宝院の庭園を設計し盛大な宴を開きました。息子・秀頼や正室・北政所(きたのまんどころ)、側室の淀、三の丸など女房衆1,300人余りが参加したといわれています。この故事にならって、毎年4月の第2日曜日に「豊太閤花見行列」が開催され、終日境内は賑わいます。
三宝院は永久3年(1115)、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建されました。その建造物の大半が重要文化財に指定されており、中でも庭園全体を見渡せる表書院は寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物であり、国宝に指定されています。
国の特別史跡・特別名勝となっている三宝院庭園は、慶長3年(1598)、豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をした庭であり、今も桃山時代の華やかな雰囲気を伝えています。
【開催概要】
開催期間:2024年3月15日(金)~4月15(月)
開催場所:総本山醍醐寺
拝観料 :<3ヶ所共通券>三宝院庭園・霊宝館庭園、仏像棟・伽藍
大人1,500円(中学・高校生1,000円)
団体20名以上 大人1,300円(中学高校生800円)
<三宝院御殿特別拝観>
大人・中高生500円
<霊宝館本館・平成館特別展示>
大人・中高生500円以上の文化財維持寄付金
■期間中の法要
3月15日(金) 桜会開白 大般若転読法要
4月1日(月) 桜会中日 柴燈大護摩法要
4月14日(日) 豊太閤花見行列
4月15日(月) 桜会結願 恵印三昧耶法要・大蔵流狂言奉納
【春の霊宝館庭園 時間外早朝観桜プラン】
開門前の時間外入場で、霊宝館の樹齢180年と言われる「大枝垂れ桜」をはじめ、数々の咲き誇る桜の中『醍醐の花見』をご堪能いただきます。
■開催日
2024年3月23日(土)・25日(月)・26日(火)・27日(水)・28日(木)・31日(日)
4月1日(月)・2日(火)・3日(水)・7日(日)
■タイムスケジュール
8:00 霊宝館庭園にて時間外観桜
※館内には入場できません
9:00 終了
■料金(税込)
お一人3,000円
霊宝館 外観
霊宝館桜
霊宝館桜
霊宝館桜
霊宝館桜
霊宝館桜
霊宝館桜
豊太閤花見行列(金堂前)
豊太閤花見行列(桜の馬場)
【豊太閤花見行列 特別観覧席】
世界文化遺産の境内を背景に枝垂れ桜、染井吉野、山桜、八重桜など約700本の桜が順番に咲き誇ります。豊臣秀吉が行った歴史上有名な花見と言えば「醍醐の花見」。
慶長3年(1598)の春、秀吉は花見に際して畿内から700本の桜を植え、盛大な宴を開きました。息子・秀頼や正室・北政所、側室の淀、三の丸など女房衆1,300人余りが参加したと言われています。この故事にならって、毎年4月の第2日曜日に「豊太閤花見行列」が開催され、終日境内は賑わいます。
是非、特設舞台の間近に設置される観覧席でご覧くださいませ。
■開催日時
2024年4月14日(日) 13:00
■料金(税込)
1席3,000円(別途拝観料1,500円が必要)
■当日の流れ
唐門前の受付テントへお越しください。
座席券をお渡しします。
13:00までに金堂前の観覧席で係に座席券をお渡しください。
※雨天の場合、観覧席は中止になります。(4月13日夕方に判断)
行列はありませんが、金堂の周りを装束姿で練り歩き、金堂内にて狂言や雅楽を開催します。
国宝・金堂
【大蔵流狂言奉納 特別観覧席】
桜会の結願である15日に金堂で午前10時から恵印法要が行われます。この法要は、醍醐寺に伝わる修験道の法要です。金堂内では参座できませんが、外からはご参拝いただけます。その後、茂山社中による大蔵流狂言が奉納されます。今年は特別に金堂内に20席限定の観覧席を設けます。
■開催日
2024年4月15日(月)
■料金(税込)
お一人5,000円(記念品付)
別途拝観料1,500円が必要です。
■当日の流れ
唐門前の受付テントへお越しください。
指定席券をお渡しします。
14:30に金堂に集合、係に座席券をお渡しいただき入堂。
京都 総本山醍醐寺境内 案内
【寺院概要】
名称 : 総本山醍醐寺
所在地: 〒601-1325 京都市伏見区醍醐東大路町22
電話 : 075-571-0002
【アクセス】
・地下鉄東西線「醍醐駅」下車 2番出口より徒歩10分
・京阪バス22/22A系統「醍醐寺前」、301系統「醍醐寺」下車すぐ
鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。
アーカイブ リンク記事をご覧ください。
「西国三十三所草創1300年記念事業」ロゴマークです。観音様が三十三所巡礼道をまとうイメージを表現しています。
≪1300年つづく日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼~≫
究極の終活とは,ただ死に向かって人生の整理をすることではない。人生を通して,いか に充実した心の生活を送れるかを考えることが,日本人にとっての究極の終活である。そし て,それを達成できるのが西国三十三所観音巡礼である。
日本人は海外の人から『COOL!』だと言われる。そのように評価されるのは,優しさ,心遣い,勤勉さといった日本人の本来の心であり,実はそれは日本人が親しんできた「観音さん」の教えそのものである。観音を巡り日本人本来の豊かな心で生きるきっかけとなる旅,それが西国三十三所観音巡礼なのだ。
新元号慶祝
新元号は万葉集「梅花の歌」からの出典である「令和」。
奈良時代にまとめられた日本最古の歌集、万葉集には、4500首もの歌が収められ、その歌は、当時の天皇や皇族、歌人、農民など、身分を問わず集められたものです。自然に敬意を払い、その中で生きる。日本人が培ってきた豊かな文化と伝統を象徴している唯一無二の国書からの出典。
梅は、春に可憐な花を咲かせ、その花は幸せな香りを放ち、風にのって運ばれる。希望に満ちた、おおらかでやさしい風が吹く時代となりますよう、日本最古の観音霊場、西国三十三所よりお祈りいたします。
西国三十三所札所会
11番 深雪山 上醍醐 准胝堂 (醍醐寺)
豊臣秀吉が花見を開催したことから桜の名所としても名高い醍醐寺。
准胝堂の創建は、貞観18年。醍醐寺開山、聖宝理源大師が開山のおり、醍醐水の辺の柏の霊木から准胝観世音菩薩を彫り、その柏の木があった場所にお堂が建てられたのが最初とされる。その後、何度か焼失したがそのつど再建されてきた。
(詳しくは下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-3 TOKIO 2020 ~令和元年日本遺産認定~「1300年つづく日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼~」
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6291655
東寺 瓢箪池に浮遊する呼応するランプ
延暦13年、794年。桓武天皇により築かれた平安京は、時代の最先端をゆく都市であった。
都の正門、羅城門から北へまっすぐに朱雀大路が伸び、その先に壮麗な大内裏(だいだいり)があり、羅城門を挟んで、両翼を広げたように建立されたのが、東寺と西寺である。
東寺は国の東の王城鎮護、西寺は国の西の王城鎮護を担う、官寺であった。緑色をした緑釉瓦(りょくゆうがわら)に朱の柱、白壁の大伽藍(だいがらん)は、新しい首都を象徴するものであった。
平安遷都より29年目の冬、桓武天皇のあとに即位した嵯峨天皇は、唐で密教を学んで帰国した弘法大師空海に、東寺を託した。ここに真言密教の根本道場(こんぽんどうじょう)東寺が誕生したのであった。
チームラボは、京都府京都市にある世界遺産・東寺にて「チームラボ 東寺 光の祭 -TOKIOインカラミ」を開催する。創建からおよそ1200年の歴史を持ち、現存する唯一の平安京の遺構である東寺を、チームラボは、人々の存在によって変化するインタラクティブなアート空間に変える。会期は8月6日(金)から9月19日(日)まで。
世界遺産の東寺は、日本一の高さを誇る木造塔である国宝の五重塔があり、創建からおよそ1200年で、現代において唯一残る平安京の遺構である。
正式名称は「金光明四天王教王護国寺秘密伝法院」と言う。
チームラボの行う「Digitized City」というアートプロジェクトは、非物質的であるデジタルテクノロジーによって、建造物や場を物理的には一切変えることなく、場がそのままアートになるというプロジェクトである。
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-5 TOKIO 2020 古今折衷 創建から約1200年の世界遺産・東寺をインタラクティブなアート空間に。8月6日(金)から
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/19161787
弘法大師 空海の生誕地 香川県善通寺市「善通寺 五重塔」国指定重要文化財
お大師さま(弘法大師・空海)の霊跡を巡る四国遍路の巡礼路は約1200キロにも及ぶ壮大な道のりで、最初から1200キロを旅するということは大変です。
そこで、四国で最も交通に便利な高松で、お遍路の醍醐味を気軽に一日で体験していただくことができる「霊峰五色台三霊場参り」をご案内いたします。
この三霊場参りのお遍路は、古刹の魅力と自然的景観に恵まれ、お遍路のエッセンスと醍醐味を徒歩で1日、車で半日という短い時間で実際に体感することができます。 短時間で用途に応じた本格的な遍路を体感出来ますので、これから四国遍路を考えている方、訪日外国人の遍路体験として最適です。
そしてこれを機に四国一周のお遍路をはじめるきっかけになれば幸いです。
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-4 TOKIO 2020 春爛漫!桜巡礼 香川~小豆島~淡路島へ
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/8068684
秀吉は織田信長の一字をとり長浜とする
長浜曳山まつりは、長浜八幡宮の春の祭礼です。
その始まりは、羽柴(後の豊臣)秀吉が、今浜(今の長浜)に初めての城を構えたころまでさかのぼります。
長浜曳山まつりの一番の見所「子ども狂言(歌舞伎)」
長浜曳山まつりの一番の見所は子ども狂言(歌舞伎)です。
長浜の子ども狂言(歌舞伎)は、寛保2年(1742)の台本や、明和6年(1769)以降の外題記録などから、この頃から歌舞伎が行われていたことがわかっています。長浜の町衆は祭礼に出る曳山と当時流行っていた歌舞伎をつないでいち早く取り入れ、まちなかを巡行させて移動芝居の場に仕立て、今日あるような祭礼をつくりあげました。
長浜では歌舞伎のことを「狂言」または「芸」と呼び、曳山を持つ町(山組)の5歳から12歳くらいまでの男子によって演じられます。
演目は曳山の四畳半舞台と子ども役者用にアレンジされます。また、毎年新しい演目で演じられ、長浜独自の外題(題名)がつけられます。上演時間は約40分で、本番の前に行われる線香番と呼ばれる公開稽古で時間が計られます。
子どもたちの稽古は振付師の指導により、3月下旬(春休み)から4月の祭本日まで約3週間行われ、まず読み習いがあり、それに続いて立ち稽古を行い、最終的に三味線・太夫と合わせて本番を迎えます。
長浜の誇り~無形文化の伝承~
5歳から12歳くらいまでの男子によって演じられる子ども狂言(歌舞伎)
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG TOKIO 2020「無形文化の伝承こそ長浜市の誇り!ユネスコ無形文化遺産 日本三大山車祭『長浜曳山まつり』4月開幕!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3782782
高野山 金剛峯寺 徳川家霊台(とくがわけ れいだい)
密教と真言宗について
真言宗は、弘法大師空海が平安時代初期に大成した真言密教の教えを教義とする教団です。真言密教の「真言」とは、仏の真実の「ことば」を意味していますが、この「ことば」は、人間の言語活動では表現できない、この世界やさまざまな事象の深い意味、すなわち隠された秘密の意味を明らかにしています。
弘法大師は、この隠された深い意味こそ真実の意味であり、それを知ることのできる教えこそが「密教」であると述べています。それに対して、世界や現象の表面にあらわれている意味を真実と理解している教えを「顕教(けんぎょう)」と呼んでいます。「顕教」とは、声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)の教え(二乗)と法相宗、三論宗さらに天台宗、華厳宗などの大乗仏教を指しています。
密教と顕教の違いは、いくつか指摘できますが、もっとも根本的な違いは、この隠された秘密の意味を知る修行のあり方(修法・しゅほう)にあります。真言密教の修法を三密加持(さんみつかじ)とか三密瑜伽(さんみつゆが)などと言いますが、精神を一点に集中する瞑想(三摩地・さんまじ)のことです。
特徴としては、仏(本尊)の身(み)と口(くち)と意(こころ)の秘密のはたらき(三密)と行者の身と口と意のはたらきとが互いに感応(三密加持)し、仏(本尊)と行者の区別が消えて一体となる境地に安住する瞑想を言います。
弘法大師は、このあり方を仏が我に入り我が仏に入る、という意味で「入我我入(にゅうががにゅう)」と呼んでいます。弘法大師は、顕教にはこの入我我入とも言うべき瞑想が欠けていると述べています。もっとも、平安時代後期から鎌倉時代にかけて登場する新仏教については、真言密教の教学や修法の影響を受けていると考えられますので、一概に顕教には瞑想が欠けているとは言えません。
もう一つ顕教との違いをあげると、仏や菩薩についての理解があります。顕教の仏や菩薩などは、さとりを開いたり、さとりを求める「人」ですが、密教の仏や菩薩たちは、宇宙(法界)の真理そのもの(法)です。その「法」が身体的イメージとしてとらえられているのが仏や菩薩なのです。密教の仏や菩薩たちを法身仏(ほっしんぶつ)と呼ぶのはそのためです。
弘法大師は、この法身仏つまり法界の真理そのものが、わたしたちに直接真理の智慧(ちえ)を説いているあり方を「法身説法(ほっしんせっぽう)」と述べています。この智慧の説法を聞く時空が三密加持(入我我入)の境地ということになります。その意味で、真言宗とは、仏と法界が衆生(しゅじょう)に加えている不可思議な力(加持力・かじりき)を前提とする修法を基本とし、それによって仏(本尊)の智慧をさとり、自分に功徳を積み、衆生を救済し幸せにすること(利他行・りたぎょう)を考える実践的な宗派と言えます。
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-2 TOKIO 2020「弘法大師 空海の世界遺産高野山真言宗 総本山金剛峯寺」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4419291
特に清浄心院内には現在も約50個近い寺宝箱が、長きにわたり未開封のまま保管されています。これらの典籍、文化財をこの度開封し、調査研究を実施します。
高野山にまつわる歴史文化を見つけ、伝える研究所を開設します・・・!!!
この度、
高野山 別格本山 清浄心院は、高野山にまつわる歴史文化を見つけ、伝える「清浄心院・高野山文化歴史研究所」を 2021 年 11 月6日に設立されます。
所長には高野山大学総合学術機構の元課長で高野山にまつわる著作を多数出版されている木下浩良氏を迎え、清浄心院内に眠る約50個の寺宝箱を開封するなど、高野山及び清浄心院の歴史文化を調査研究し、研究成果を発信します。
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-5 TOKIO 2020高野山に秘められた約50箱の寺宝開封へ「清浄心院・高野山文化歴史研究所」11月6日設立のお知らせ。
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/22153008
法師温泉 長寿館のある「みなかみ町」
群馬県みなかみ町「法師温泉 長寿館 法師乃湯」外観
弘法大師巡錫の折の発見と伝えられ、法師乃湯と呼ばれています。
温泉は近年少なくなった自然湧出で、豊富な湯が浴槽の底から湧き有効成分が失われることなく人体に吸収されます。泉質は無色透明のカルシウム、ナトリウム硫酸塩泉(石膏泉)43℃で胃腸、火傷、動脈硬化等の諸病に適応します。
午後8時から午後10時までは女性のみのご入浴となります。
(別に、女性専用風呂もご用意してあります。)
法師温泉 法師の湯 温泉かけ流し 総桧づくりの浴槽が体に優しい
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
ZIPANG-6 TOKIO 2020 そこには日本の四季がある・・・「法師温泉 長寿館」(Ⅲ)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/35379127/
越後最古の温泉、出湯温泉
新潟 五頭山温泉郷 弘法大師 五頭山開山を記した最古の文献「五頭山日記」
「大同四年(809年)、この地を訪れた弘法大師(空海)が、錫杖を地面についたら、温泉が湧き出てきたんだと…」出湯(でゆ)温泉に残る伝説です。
越後最古のこの温泉は、出湯温泉の華報寺(けほうじ)境内に今も渾渾と湧き続けています。
寺伝のほか、鎌倉時代にこの地を治めた大見氏の「大見文書(1283年)」にも、「白河荘猿田村并湯川条…」とあり、温泉が湧いていたことが分かりました。
(詳細は下記のURLよりご覧ください。)
五頭温泉郷の四季