ネイティブ講師を選ぶメリット・デメリットは?
こんにちは!エイゴトアートの江尻碧です。
富山のおにぎりといえば、海苔の他に「とろろ昆布」のおにぎりが定番です。県外の方には珍しいそうですね。私も小さい頃はよく、酸っぱい梅干しに白とろろのおにぎりを持たせてもらいました。久しぶりにおにぎり片手にお散歩・お花見したいですね。
さて、「英語が話せるようになりたい!!」と思って、英会話スクールに通う方はたくさんいらっしゃいます。ただただ思ったり、願っているだけでなく、行動に移すことは素晴らしいですね!
でも、どんなスクール選びをしているでしょうか?
ネイティブ講師とのレッスンにしますか?それとも日本人講師から学びたいですか?
今日は、英会話スクールでネイティブ講師とのレッスンを選んだときのメリット・デメリットについてお伝えします。
せっかくネイティブ講師のレッスンを受ける機会があるなら、ぜひこの記事を参考にしていただきたいと思います!
まず、メリットは…
・ネイティブ講師ならではの本物の英語、生きた英語が聞ける
・たくさん英語のシャワーを浴びることでリスニングに強くなる
・その講師の国や、文化について教えてもらえる、親しみを感じやすい
・場慣れすることで、外国人と英語で話すことへの緊張が少なくなる
等です。外国の方とお話することって、日本人にとっては非日常です!その機会をレッスンという形で得られるのって良いことですよね。
ではデメリットはどうでしょうか?
・日本人ならではの、英語につまづくポイントについて気づいてもらいにくい。または、うまく説明をしてもらえない。
・基礎ができていないと、自分が英語を話すまで時間がかかる。
・うまく伝わらないと自信をなくしやすい。
・沈黙が続いたり、自分の思った英語力が得られないと通うのが億劫になりやすい
等です。
私が思うに、
「自分で継続して英語を勉強している」
「英語の知識のアウトプットに重点を置きたい」
という方にはネイティブ講師とのマンツーマンレッスンは最高だと思います!
でも、具体的な目標を立てることや最低限の英語や文法知識をすっ飛ばして英会話スクールに通うとしたら、少し考え直して欲しいです。
せっかくネイティブ講師を選ぶなら、まずは自ら学ぶ姿勢を続けること。
事務やコーディネーターが日本人の場合、相談したいことがあれば話しやすい雰囲気だとなおさら良いですよね。
すぐにネイティブ講師にお願いせず、最初の半年~一年は、指導力のある日本人講師がいるマンツーマンレッスンに通うのも効果があります。
私の大人の英会話講座に通っている生徒様の中には、最初はオンラインでネイティブ講師とマンツーマンレッスンだけしていた方が数名いらっしゃいました。
実際は、意思疎通が難しかったり、伸び悩んだり、学習は手探り状態だったそうです。そこで、エイゴトアートを見つけて、通ってくださっています。
ネイティブ講師とのレッスンは楽しいし、その時間から学べることはたくさんあります。でも、メリット・デメリットについて把握した上で学習プランを立て、自分に合ったスクール・先生を選びましょうね!
今日も記事を読んでくださり、ありがとうございました。
エイゴトアート 江尻碧