小1男児に8人が集団暴行で全治4週間、学校側のコメントに騒然!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■小1男児に8人が集団暴行で全治4週間、
学校側のコメントに騒然!
「ポピュラーな遊び」 仙台の市立小学校
2024年3月19日
仙台市立小学校で発生した集団暴行事件に
ついて、学校側が「ポピュラーな遊び」など
とコメントをしていたとして物議を醸してい
ます。
問題となっているのは読売新聞が報道した
仙台市立小学校のいじめ行為で、
昨年12月15日に小1の男子児童が
学校給食を時間内に食べ終わらなかったとこ
ろ、それを理由にして同級生ら8人から
トイレで殴る蹴るなどの暴行を受けたと報告。
被害を受けた男児は全身打撲の状態で、医師
から全治4週間と診断されました。
この事件をキッカケにして保護者は学校側
に調査を要請するも、学校側は
「ポピュラーな遊びだった」
「加害者側もたたかれた」などと返答し、
いじめ行為ではなかったと否定したと報じら
れています。
その後に保護者が市教委にも話し合いを求め、
ようやく今月4日に状況説明を受けて、
重大事態として第三者を含む
「いじめ調査委員会」を学校に設けると決定。
事案の発生から3ヶ月ほど放置されていたこと
になり、被害者の男児は学校へ行けない日が
続いているとしています。
ネット上では学校側に対する怒りの声が飛び
交い、全身打撲の怪我でも遊び扱いした教師ら
への不満で埋め尽くされていました。
少子高齢化で子供の数は減っていますが、
全国の小中学校のいじめ件数は減るどころか
増加傾向が見られ、このようないじめの行為の
隠蔽は各地で行われている可能性が高いです。
★小1男児、トイレに連れられ児童8人から
殴られ蹴られる・・・学校側は保護者に「ポピュ
ラーな遊び」
https://www.yomiuri.co.jp/national/2022
0314-OYT1T50198/
仙台市立小学校の男子児童がいじめを受けて
不登校になったとして、市教育委員会は、い
じめ防止対策推進法で定める「重大事態」と
認定する方針を固めた。児童の欠席日数は
認定の目安となる30日を超え、15日で
連続50日に上る。市教委は「事実確認で
時間がかかっている」として、対応の遅れを
認めている。
【転載終了】
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この教育現場の認識のズレが、ズレた
若者感覚を生み出しているのか?
教育委員会がどう処理するかですね。