Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

A recollection with you

初恋

2026.02.06 15:00

「君の声が好きだった」

なんて言いたくなかった


時計の針が進むたびに、写真の向こうで色褪せていく

僕が教えた珈琲の味は、きっと誰にも変えられない


引き留めてみたかった


別々に歩く道の途中

海を見ても

街にいても

振り返れば、君がいる気がして

不用意に、こころが動いた

僕は、この“恋”を忘れないまま生きてしまった


馬鹿だなあ

明日は、約束の日だって言うのに。


ー「初恋」カフェ"ポエム"オリジナルブレンドー