スライドドアの凹み
こんにちは!
ブリックスの谷です!
いやはや寒い。寒の戻りってやつですかね(°_°)
自動車整備業車様からNBOXのスライドドア凹みデントリペア依頼でした。
初の依頼でしたが、社長様のお客様に対する姿勢が素晴らしく勉強になりました。^ ^
お客さんの為にも車にも再塗装しない方が良いとのお考えでして、その流れでのデントリペア依頼になりました。
上記写真 修理前
スライドドアの後方に緩やかな、やや斜めに楕円形の凹みがありますね。
少し凹みの場所が微妙な位置になります!
NBOXのスライドドアは幅が薄いわりにはワイヤー式ウィンドウレギュレーターをはじめ、メカニカルな部品が詰まっていて、インパクトビームが結構な面積で高張力鋼板に貼り付いているので簡単にツールで触らせてもらえなかったりとやや難儀でございます。
そうすると内張脱着の必要性が出てきます。
最終的にはツールを色々試してみて現場検証をしてから修理可能か不可か判断になることがデントリペアの難しい一面でもあります。
なかなかお電話での問い合わせにおいてその判断をするのは難しいところがデントリペアにはあるのも事実。^^;
(本当は電話で判断できればお客さんの負担も少ないのでそうしたい 心の声)
結果的に修理の方は無駄な心配無用でした!^ ^
この凹みも、問題なくドアガラスとアウトサイドモールの隙間からツールを差し込んでソフト&スピーディーに復元!✨
上記写真 修理後
ツールもうまく固定でき、押す力がダイレクトに伝わる、復元しやすい凹みでしたので
ゆず肌な塗装目も合わせて約20分ぐらいでフィニッシュでございます!
社長様にも、また頼むよと嬉しいお言葉をいただきました。
お役に立てる事ならまたご相談下さい!
仕事が溜まってしまってる業者様の効率改善にもお役に立てますね。
ご依頼ありがとうございました。
(`_´)ゞ