プレスラインのデントリペアもできます！

こんにちは！

ブリックスの谷です！

今日も強風のおかげで髪の毛がピンピンに右往左往しております。w

いい感じのパーマ感がございます。

^ ^

今回は販売業者様から購入されてまもないオーナー様の車両でした。

駐車場にて隣の車にドアパンチされてしまい泣く泣く購入した販売業者様に持ち込まれて相談を受けた経緯がありまして、そこから弊社にご依頼がありました。

うちは業者様も一般ユーザー様の仕事のどちらもやらせていただいてますのでよくある依頼の形です。

日産  新型キックスです。

助手席ドアに問題のドアパンチによる凹みがありました。

結構深く凹んでますね(>_<)

デント専用ライトを近くから照射しないと凹みの谷底がわからないぐらいです。

上記写真 修理前

ドアパンチによるプレスラインの凹みはよくよく観察すると、左右対称じゃないのでダメージを良く分析して凹みが戻ってきやすいように裏から押していきます。

平面にある凹みよりかも、より繊細に押してあげないと、うまく仕上がらないですからね。

微妙な力加減が要求されますので神経つかいますよ。^^;

その集中力を維持しながら、少し時間をいただいて平らに復元していきます。

上記写真 修理後

入念に肌目を合わせるように調整しながらフィニッシュです！

キレイに仕上がりました！✨

毎回、作業自体は地味ですが

凹みの有る、無しは大違いの見た目でございます！

たまに、お客様に魔法のような技術だねとお褒めの言葉をいただきますが、デントリペアは魔法ではありません。

細かい地味な作業の繰り返しなんですよね！

そんな事もふまえて、今後もデントリペアを知ってくれるお客様が増えたら嬉しいですね。

オーナー様にも仕上がりを確認してもらい、喜んでいただけましたのでお役に立てて良かった。^ ^

ご依頼ありがとうございました！

(｀_´)ゞ