2024年度新メンバー募集!(15名)
大阪芸術大学未来創造デザイン研究会では、プロジェクトをしながらデザインを学んだり、合宿や食事会など一緒に活動するメンバーを募集しています!
入部したらどんなことするの?
活動内容は取り組むプロジェクトによって異なりますが、現在aiponというカプセルトイをデザインして展開する取り組みを中心に活動を行っているため、これに大きく関わることになります。
これは「大阪芸術大学第一食堂」に置かせていただいているカプセルトイです。芸大内のカプセルトイの企画はすべて1回生に任されていて、ここで学外進出のための経験を積み上げます。
これは「道の駅かなん」に置かせていただいているカプセルトイです。企画、製造などすべてを研究会で行いました。
2024年度は、大阪・関西万博をはじめとする様々な場所に展開していく予定ですのでこれにまつわる実践的な取り組みを1回生のうちに経験してもらうことになります。
研究会活動のメリットは?
一番のメリットは「実践経験」です。
一回生の早期からPCの使い方やデザインの仕方を顧問の先生や先輩から学び、即戦力として活躍できるよう育て上げられます。大学で学ぶデザインでは経験できない多くの体験が出来るようになります。
次に「実績」がつきます。実績は就職活動に大きく役立ちます。2023年度入部の1回生も入部後間もなく、カプセルトイのデザインや地元河南町の依頼案件など多くのプロジェクトをこなし、出場した近畿経済産業局主催のビジネスアイデアコンテストで優勝という大きな実績を獲得しました。
そして、「スキルアップ」と「人脈」もあります。PCのスキルはクオリティ向上や時間短縮に繋がり、大学の課題の質も上がりますし、UVプリンタやレーザーカッターなどのデジタル加工機を取り扱えるようになると自主制作の幅も広がります。人脈というのは先輩後輩の栂なり、学外の人たちとのつながりなど様々なひととつながることで相乗的によいことにつながっていきますので、人とのつながりは大切にしています。
自分でできるか自信がない・・・
研究会のメンバーはとても優秀です。でも最初から優秀だったわけではありません。もともとデザインもわからずに入ってきて、先生や先輩から学び、プロジェクトでの実践や失敗経験から多くの学びを得て優秀な人材に育ちました。なので出来る出来ないは気にする必要は全くありません。それよりも「がんばろうという気持ち」がとても大切なのでやる気さえあればOKです。
課題が忙しくてやっていけるかどうか自信がないという人もいますが、多くの学びを得て課題をするスピードがあがったり、複数の取り組みが出来るようになるので問題ありませんし、チームでやる活動なので忙しいときは他の人にプロジェクトを任せて休むことも可能です。
見学・体験してみたい/入部したい
毎週金曜日の放課後10-203教室で体験会を行っているので来てください! 体験入部中も部員と同じ扱いで教育や実践に取り組んでもらえます。 そして2〜3ヶ月の体験をしてからよく考えて入部してもらえれば結構です。
体験入部や見学は以下のフォームよりご連絡ください。