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冬場のバイク通勤に対する装備を考える

2018.11.18 08:18


突然だが私は毎朝バイクに乗る

そして季節は11月、寒くなってきた


走行中の体感気温は氷点下を優に超える

そこで真冬用のバイク通勤快適仕様装備を考える



まずはベースレイヤー(下着)

UNIQLOの超極暖をチョイスした

価格、性能に面でこれを上回る物はない


本来、登山装備はベースは発汗に対して有効な速乾性を有しているが、真冬のバイク装備、関係ない

ジャケットのベンチレーションを開けようものなら一瞬で冷える


同じくタイツに超極暖のタイツを用意した

ミッドレイヤー(中間着)

さて、次はミッドレイヤーだ

ここでは冬山登山の基本に習うとしよう

上着の下に着る服で保温の中核を担う


ここではUNIQLOのウルトラライトダウンを選ぶ、ベースとの間にもう一枚欲しい人は適当にYシャツを用意するといい

ちなみにこのダウンジャケットは非常にコンパクトに収納できる


アウター(上着)

これに関して求められるスペックは「耐風」だ、

バイクは風を体で受ける、なので耐風は必須スペック

要は風を通さない服であればいい

私は耐風のジャケットをいくつか持っているが、防水も兼ねた服を着が無難だろう


しかしながら私はちょっと変わった着まわしをしていて、

マムートのUltimate Hoodyを愛用している

↑訳あって短縮URLを使用した結果、Amazon側でエラーが出ていますが、正常に開けます

どうぞリンクを踏んでください



このジャケットは通勤だけでは使うのが本当に勿体無い品で、このジャケットのレビューは別記事で公開予定だ


Ultimate Hoodyはソフトシェルに分類され、「撥水」だ、防水ではない

しかしながら完全防風と高い通気性(超特大ベンチレーション)を備えている

雨天時はこのジャケットに同社製のエアロスピード(超軽量レインウェア)を重ねて着ると良い



パンツ

今のところ、ズボンはUNIQLOのヒートテックだが、その上に普段着のチノパンを履く

そしてその上に空気層を作らねばならないのだが、ここではダウンパンツを用意する

Mountain EquipmentのPOWDER PANT 70

これだけでも充分暖かいのだが、耐水性、防風性は皆無だ

なのでこの上にゴアテックスのレインコートを着用する











さて、ここまで暖かい装備を書いてきたが、最重要ポイントは別にある

足首や手首の防寒だ

せっかく暖かくても隙間風があっては意味がない

グローブとジャケットの間やシューズとズボンの間などにも気を配る必要がある

そして、ヘルメットとジャケットの間もだ

ネックウォーマーや靴下などで対策を取ろう