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SMAP STATION

自立生活とボランティア

2018.11.18 09:03

今日、学さんの昔の友人(ボランティア)の方が突然訪ねてきてくれました。

かれこれ27年ぶりとの事!

お互いに 昔のまま、全然変わらないと言いあい、懐かし〜〜と言って再会の喜びを分かち合っていました。

実際には27年経っているので、変わらないはずはないのですが、気持ちは27年前にタイムスリップ!😄

昔ばなしに花が咲き、とても盛り上がっておりました。

その当時の事を聞きたいと思っていたのでいろいろ質問してみたのですが、ボランティアというほどカッコ良いものではなくて友人、仲間として、いつも一緒にいただけと言っていました。

宮崎障害者センターでは常に沢山の仲間がおり(ボランティア50〜60名)、そこにはさまざまな学生達が思い思いに暇を見つけてはやってきて同じ場所で同じ時間を共有し、もちろんボランティア的な生活の介助等はやりつつ、同じ時代のその時を一緒に楽しく過ごしてきた仲間という認識だったようです。

しろくまはこういうスタイルがまさに理想的だなと思いました。

なぜなら無理強いはしておらず、お互いにお互いを尊重し、同じ仲間として共生している姿が想像できるからです。

そんな彼らも学生の時代が終わるとそれぞれ社会の一員として旅立っていきました。

その後時代とともに、ボランティアという言葉はやがて世の中から忘れ去れらていってしまったのでした。

学さんは約10年間ボランティアを募り、たった一人で自立生活を続けました。がしかし、ボランティアという言葉が世の中から消え去ってしまうとともに自立生活を断念せざるおえなくなりました。

高野岳志さんの意思を引き継いで続けてきた宮崎障害者生活センターは約10年間で幕を下ろしました。