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ワイモバイルお薦めの理由

2022.03.07 05:43

色んなキャリアブランドを取り扱ってる当店がお薦めするブランドの一つにワイモバイルがあります。

今回はワイモバイルのメリット・デメリットをご紹介します。今後の乗り換え検討のご参考になれば幸いです。

メリット① 通信速度が安定している

大手キャリアから借りた回線でサービスを提供する格安SIMは使える回線幅が狭いので利用者が増える昼夜は回線が混み合い、速度が低下します。しかし、ワイモバイルはソフトバンク回線をそのまま利用しているので利用者が増える昼夜でも速度が低下することはありません。

メリット② 5Gが追加料金なしで利用できる

新料金プラン「シンプル」のユーザーは、サービス開始当初から5Gを利用できます。対応するエリアは「SoftBank 5G」と同じです。

メリット③ 「家族割」の増額(2回線目以降の割引)

新プラン最大の特徴がこの家族割で、以前までの2倍以上の割引額になりました。家族でワイモバイルにまとめると2回線目以降の基本使用料が毎月1,080円割り引かれます。(最大9回線まで割引が適用され、単独一人で複数回線を契約する場合でも適用されます。)

メリット④ 「おうち割光セット」の増額

こちらも新プラン最大の特徴で「家族割」と同額の1,080円が毎月、基本使用料から割り引かれます。こちらは1回線目から割り引かれるので単独契約の方も対象です。ご家族がソフトバンク契約でSoftBank光やSoftBank Airをご利用されていてもワイモバイルを契約されてるご家族の方も割り引かれます。但し、「家族割サービス」と「おうち割光セット」の併用はできません。

メリット⑤ データ繰り越し

「シンプルプラン」ならば余った月間データ容量を翌月に繰り越せるので無駄がありません。

メリット⑥ Yahoo!の「プレミアム会員」の特典が無料

ワイモバイルを契約すると「Yahoo!プレミアムfor Y!mobile」というサービスが無料でついてきます。すなわち「Yahoo!プレミアム」が無料で利用できます。

メリット⑦ 10分間無料通話はオプションに

旧プランまでは基本使用料に含まれていましたが新プランからはオプションとなり月額700円でご利用になれます。これにより電話をあまり利用しない方は月額料金を抑える事ができ、沢山電話を掛ける月だけ申し込むことが出来るようになりました。もちろん掛け放題のオプションもあるので用途によって選択できます。

メリット⑧ キャリアメール・留守番電話が無料

大手キャリア同様にキャリアメールが無料で使用出来ますのでフリーメールの様に相手にブロックされて届かなかったといった心配はありません。格安SIMのブランドで同様のサービスを受ける場合は通常オプションとなり別途、費用が掛かりますので基本料金に含まれてるのはワイモバイルだけです。また大手キャリアでも有料オプションの留守番電話サービスも無料でついています。

メリット⑨ デザリングも無料

モバイルルーター同様に使用できるテザリング機能は、有るととても便利な機能ですが通常大手キャリアでも有料なのにワイモバイルはなぜかウィルコム時代から無料サービスです。

メリット⑩ eSIMにも対応

物理SIMにもeSIMにも対応していますのでeSIM対応機種なら1台の端末で複数の回線を使い分ける事ができます。

メリット⑪ LINEの年齢認証ができる

大手キャリアしか利用したことが無い方はあまりご存じないと思いますが実は年齢認証が可能なのは大手3キャリアとLINEモバイル、ワイモバイルだけです。年齢認証が出来なければID検索で友だち追加をする事ができません。

メリット⑫ 取扱店舗が多く修理やサポートが充実

全国に取扱店が約4,000店ありますので操作やサービスでの困り事や修理に苦労する事がありません。これは格安SIMでは受けられないサービスなので大きな違いと言えます。

メリット⑬ キャリアメールの持ち運びが可能

大手3社からワイモバイルへ乗り換えた時も、逆に他社に乗り換える時にもキャリアメールをそのままご利用になれます。(月額料は会社毎に異なります。)

もちろん、これだけではありませんが以上の様なところがお薦め理由です。

逆にデメリットとしましては・・

デメリット① 低速モードでのデータ量節約ができない

サービス内容が似ているUQモバイルには、高速モードとデータ容量を消費しない低速モードの切り替えが可能ですがワイモバイルには同様のサービスがありません。常に全力でスピードを出しますのでデータの使い過ぎには注意が必要です。

デメリット② 中容量プランが無い

「シンプルS」が通常3GB(増量時5GB)に対し、次の「シンプルM」は通常15GB(増量時20GB)と、いきなり大容量となり、3~10GB程度の中容量プランがありません。

デメリット③ iPhone最新機種の取り扱いが無い

ワイモバイルで購入できるiPhoneは現時点でiPhoneSE(第二世代)、iPhone11,iPhone12mini,iPhone12です。また、大手3キャリアの様に端末購入プログラム(端末のみの販売)はありません。なので、ワイモバイルでiPhone13などを利用したい場合は大手3キャリアかアップルストアなどで購入しSIMのみでの契約となります。

以上が取り扱ってて感じるメリット・デメリットです。どうですか?もしかしたら想像されてたよりも良くないですか?

我々もワイモバイルを長年携わってますが正直、大手3キャリアと変わらないのにかなり安い!というのが本音です。

ちなみに単独1回線ですとサービスも似てるUQモバイルの方が少し安くなるので単独回線の方はUQもお薦めです。

大手キャリアから乗り換えをしたことが無い方は更に詳しくご案内しますので是非、当店までお気軽にお越し下さい。見積もり無料!

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