ドアガードって素晴らしい!
こんにちは!
ブリックス代表の谷です!
今回は佐倉市のW様からの依頼になります。
佐倉市までは距離も近いので40分ぐらいで到着!
土地勘があることもありグーグルマップに頼る事もなく、スムーズに行けました。^ ^
オーナー様のフィアット500です!
イタ車といえば、やっぱりナショナルカラーのイタリアンレッドが情熱的な感じで素敵ですよね。^ ^
初年度登録 令和5年度と新型ですが、2008年の発売当初から大きなモデルチェンジもなく、愛嬌のあるフロントマスクは健在です!✨
特徴的な全体的にまるっとしたボディに凹みは無いことがなによりです。
助手席側ドア 中央部から後方に20cmぐらいの位置に凹みがありました。
サイズは歪みも含めて親指の第一関節ぐらいの大きさです。
原因はというと
オーナー様もう一台レンジローバーを所有してまして、その車でドアパンチをしてしまったと説明してくれました、
いつも2台が並ぶように駐車していていつもの感覚でドア開けたら手元が狂ってしまいそのままコツンと。
いつも通りに開けただけなのにと悲しそうな顔が印象に残っています。
上記写真 修理前
上記写真 拡大
幸いにもドアガードを装着していたので凹み自体は少し深めですが、塗装自体に傷は確認できなかったのでデントリペアで元通りにできると確信はありましたが、
経験上、輸入車は国産車よりもドア内部に防音・防振のためのアスファルトシートが大きな面積で貼り付けてある車種が多く、なかなか一筋縄ではいかなかったりと。^^;
そうなると試行錯誤しながら直せる方法を、実際にツールをあてがいながら実地検証していきます。
そこに時間が取られたすることも多々ありますからね。
今回の作業もそれを覚悟で、まずは
ドアガラスとモールの隙間からドア専用ツールを入れてみます!
どうだ・・・
上記写真 修理後
上記写真 縮小
それがまた、あっけなく普通にさわれちゃいました。^ ^
拍子抜けしちゃうぐらいに。
ある意味で勝負ありです!
凹みのある場所も目線からちょうど見やすい位置なのもありまして、凹みの内部もよく認識でき、的確に裏から正確に押せる条件が整っていました。
いつも通り丁寧に仕上げてフィニッシュ!✨
満足していただけました!
ドアガードお勧めです、多少のカッコ悪さはありますが万が一何かあった時に自動車を守る事にもなりますし、結果的には自分自身を守ることにも繋がりますしね!
そんな事を思う作業になりました。
ご依頼ありがとうございました!
(`_´)ゞ