新車にはデントリペアが最適です!
こんにちは!
ブリックス代表の谷でございます!
晴天が続いていますね、仕事もしやすく、暖かくなってくると活動的になってきますね!✨
成田市 自動車整備業者さんへの出張デントリペア施工してきました。
ハイエースオーナー様が新車で納車して初回車検も迎えてない状態で凹ませてしまい、出来れば鈑金塗装したくない意向があるとのことで一度、デントリペアで修理可能か見て欲しいと要望がありました。
新型ハイエースの7型ですね!
ワイルドな顔付きですね。^ ^
当たり前ですが全体的にボディが輝いています!
助手席側リヤクォーターパネルにクッキリと目立つ凹みが!^^;
ハイエースのクォーターパネルはR形状が緩やかで、平らに近い平面上になってますので凹みがあると目立ってしまいます。
上記写真 修理前
この縦長の形状は(°_°)
ドアパンチですね。
しかも、ドアエッジが食い込みながら多少引きずっているので凹みの1番深い部分が約2〜3mmの幅があります。
上記写真 拡大
拡大写真のように専用ライトの半分にせまる縦の長さで、手の平サイズ近くあります。
この引きずっている場所が曲者でして、高張力鋼板が伸びている傾向もありふんわりと優しく押してあげないと肌目が崩れてボコボコになってしまいます。
あとは裏から押せるかどうか?
ハイエースのこの位置は、所々が内部二重構造になっていまして細いツールや薄いツールじゃないと触れない可能性も大ですので。
何度も阻まれてますw
内張りをサクッと外し確認してみたところラッキーにも二重構造の位置とは丁度かぶってないところ
たまにはこおゆうこともあるので助かりますね。^ ^
上記写真 修理後
触れてしまえば大体の先の予想はつきますのでじっくり腰を据えて復元していきますよ!
一気にクイッと押さないで、細かく細かく丁寧に押してあげます。
忍耐力が必要な作業ですがそれが仕上がりにも影響してきますからね。
上記写真 拡大
そして写真のようにフィニッシュでございます!
後はちゃんと外した内張を戻して、担当者様に最終確認をしていただきます、この瞬間がドキドキするんですよね^(*_*)
担当者様からはおぉと少し驚きのリアクションも含めて満足していただけました、このサイズぐらいになるとちゃんとデントリペアで直るのか半信半疑だったそうです。
それを覆せて良かったです!
かと言って全ての凹みが直せる訳ではないので一度ご相談いただき、現車確認することが大事です。
今回もご依頼ありがとうございました!
(`_´)ゞ