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クラリハ~暮らしの中のリハビリ

また罪悪感の話

2018.11.19 02:55

「おかんさえいなければ」

今までに何度思ったことか。


友達に誘われて、どこかに出かけても早く抜けて帰ってこなくちゃいけない。

何かあった時にすぐに対応できるように、気にしておかないといけない。

見たい映画があっても、一緒に連れていくか預けるかしないといけない。


こういったことは在宅介護をするうえで、どうしても起こってくる。

時間や場所はどうしようもないから、仕方がないと言えばそうなんだけど。


ただ思うのは、言っていいことと悪いことがあって、この「おかんさえいなければ」というのは言っちゃいけない言葉だと思ってた。

そう思うことは、いけないことなんだって思ってた。罪悪感ね。


こんなことを思う娘は、介護者失格とまで思ったことがあった。


だけどね、心の底から「いなければいい」なんて思ってないんだ。

「いなかったら=面倒をみなくてもよかったら」という意味なんだよね。

面倒をみなくてもよかったら、時間が作れるのに・・・ってこと。

存在を否定して、「いなければいい」のではない。

ただ事実として、時間が自由にならないことの愚痴なんだって。


屁理屈かもしれない。

言葉遊びかもしれない。


でも、こうやって自分の気持ちと折り合いをつけながら、在宅介護って成り立つんだと思う。