空腹アパレル「美味しい服屋さん」

美竹画廊

　アパレル出店です。もともとは、お腹減ったときに”リアルな食べ物の服”があるといいなと思ってこの「美味しい服屋さん」を立ち上げたそうですが、実際に作ってみると本当の空腹のときにはただの拷問でしかないことを知り、リアルな方向ではなく”ゆるい食べ物の服”を作り始めたんだそうです。まるで得意な絵で食べ物を描くことによって、腹を空かせた兄弟たちの食欲を満たしていた貧保耐三みたいなエピソードですね（おぼっちゃまくんの「びんぼっちゃま」のことです）。最近立ち上げたばかりのブランドなので種類が少ないかもしれないそうですが、お腹がすかれた際にはぜひお立ち寄りください。