PP23 day8
プロジェクトパック23の8日目はジュリーさんとモリーさんが紹介されました。
緑色に塗ったスペースに描いていきます。
「お日様みたいな形」の中に、ホリバーのテープ、クレセントムーンの形に丸を足して、、ムーンパイという模様です。
ムーンパイはクレセントムーンの変形です。いろんなアレンジの方法があるので、一つの決まった形のムーンパイがあるわけではないです。
ここで、モリーさんはオーラの外側に丸を並べて、その丸をオーラする、、という順で描かれました。「オーラを描いてから中に丸を並べるのとは、違うものができますね。」と。
結果は似ているのですが、違うものができます。私は「ムーンパイを描きます」と聞いてから勝手にいつもの描き方で書き始めてしまいました。ノーミステイクス、気にしないで次に進みます。
次はストライピング。「大きく描いて下さいね。プロセスを信じて下さい。」
ゼンタングルを始めると、小さく描くことが多いけれど、太いペンを使うと大きく描きやすいですね。
「ドラマを加える」という言い方をしますが、黒で塗りつぶしをします。
「他の部分でテクスチャーがいっぱいの構図だからここで何かパンチの効いたもの(ドラマ)が欲しい。」
そして、「多くの生徒さんから聞かれるんだけど、、」とモリーさん、「こういう場合、左右に同じ本数を描く」べきですか?という質問をよく受けるのだけど、[同じ本数を入れなければならない]ということはないですよ。」「スペースを見て、どんなふうにしたら良いかを感じて下さい。自分が思うようにすれば大丈夫。数を揃えないと、、とか、気にしないで大丈夫です。」
さて、この組み合わせのデザインが、交互に配置されます。つまり4個。
で、間には4個パークというタングルを描きます。
「でももう描いてしまった人は、気にしないで、ノーミステイクス!」
パークも初期に登場したタングルだそうです。
微妙なSラインからスタートして、細いオーラ、またSライン、、と描いて間に丸を詰めて行きます。この丸は、ただ「並べる」のではなくて、「抱きかかえるように」描きます。
ストリングでできたスペースを包み込むように描くので、ストリングがそのまま形になって見えてきます。モリーさんのは「貝殻みたいになりましたよ。」
オーラの間に丸を並べるので、先ほどのムーンパイのところ(先に丸を描いてからオーラする)とは少し違った感じになりますね。
ムーンパイが書いてあるのと、パークが書いてあるのと、2種類の四角が重なったように見えますね。
モリーさんはここでシェーディングをされました。
「100%完成させていくのではなくて、後で他とのバランスを見ながらまたシェーディングや書き起こしをして良いですよ。」ということです。
私は後でシェーディングしようと思います。