努力の始まり。

自習に来ている子が春休みは多くいますが、

課題だけやっている子は、まだ

努力のスタートラインにも

立てていません。

課題が終わり切り、では、

何をしようか？という

ところから、努力は始まります。

そこが始まらない子には

ある程度強制力が必要であり、

勝手に勉強するようになる、というのは

幻想に終わることがほとんどです。

解き直してみる、覚え直してみる、

という、普段の自分から考えれば

余計な動きを制御できるように

なってからこそ、努力の

ほんとうのあり方を

理解することができるようになります。