Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

近田 靖幸

徴用工問題、青年と学ぶ

2018.11.19 13:35

今日は宣伝。

午前▶長柄 

夕方▶南森町

この2箇所でマイクを持って訴えました。


消費税10%への増税中止を求める署名も同時に取り組んだため、多くの方が署名をしてくださいました。


不公平税制を正せば消費税に頼らなくとも社会保障の充実や経済を立て直すことができる。

この事をもっと多くの人に広めていきたいです。


特に来年の増税は「複数税率」の導入やそれに伴う「インボイス制度」の導入によって大多数の中小企業を廃業に追い込みかねない異質の危険があります。


日本共産党の「暮らし第一で経済を立て直す5つの改革」を力になんとしても増税はストップさせます。



そして今日の夜は民主青年同盟の班会に参加。

民青新聞の「徴用工問題」の記事をみんなで読み合わせして交流しました。


日本の政府が歴史修正主義をむき出しにして、ネットやメディアが追随、韓国たたきの大合唱をしている現状に対する問題意識が主に出されました。


特に重要だと思ったのは、「人権侵害が問題の発端にありながら、その被害者が受けた人生の苦しみ・痛みを置き去りに議論をしてはいないか。」という感想。


確かに被害者が存在して、辛い思いをしたという事実がまず頭に思い浮かばないというのは、人権意識が薄いと言わなくてはならない。自分たちもそこに自覚的にならなくてはならない。」

というこの指摘は超重要ですね、、。


今の議会やネット上での議論も事実より主観や思い込みで攻撃し合う光景が目立ちます。


事実を突き合わせて、冷静に問題解決のための議論をする。

そんな当たり前の事が出来ない今の社会。

これからみんなで取り戻していきましょう。


そして明日のちかたは

朝▶天六ベルコ前

夕▶北区役所前

に出没する予定です。


それではお疲れ様でした。