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がむしゃらに走りすぎて、逆にスピードが落ちている場合があります。

2018.11.20 02:26

がむしゃらに走りすぎて、逆にスピードが落ちているお子様を多く見ることがあります。


幼稚園や保育園、小学校でがんばって走りなさいと言う声かけをされてしまうと力をいっぱい出せば速く走れると言う勘違いを起こして走ってしまう癖がついていると考えられます。


逆に楽しみながらそして少し笑顔を浮かべながら走っているお子さまをみるとリラックスしながらそしてスピードも速く走っています。

ここで大切な事は、いかに力を抜きながらそして楽しみながらそして力を使うところは力を使う、力を使わないところは力はつかないなど音とオフを交互に繰り返しながら楽しく走っていくことが大切になります。

がむしゃらに走る=全力で全身に力を入れると言うことを小さい時からはなるべくせずに、楽しみながらすることによってリラックスしながらそして今持っている最大の力を発揮することを覚えていくことが後々の速く走るために必要になことになってきます。