地域のおじちゃんの力を借りての脱穀
2018.11.20 03:18
大分県竹田市に、引っ越してきた翌年に始めた米作り。
今年で5回目の収穫となりました。
無農薬・無肥料で、米作り用の機械を自分でまったく持たない中で続けられたのは何故かというと?
それは、地元のおじちゃん、おばちゃんのおかげです。
それ以外にはあり得ないです。
去年から、友人たちに手伝ってもらって種もみをまいて、苗作りから挑戦しています。
その後、またまたお友達の力を借りての「手植えの田植え」、そして雑草対策の「田車」。
夏の草刈りはさすがに機械(草刈り機、ビーバー)を使うようになりましたが、秋の「手刈りの収穫」まで機械なしが中心。
ただ、春の「田起こし」と秋の「脱穀」は地元の米作りの師匠、まんちゃんのお世話になっています。
今年も脱穀を、まんちゃんに手伝っていただきました。
ありがたいです。。
毎年、おんぶにだっこの米作り。。
少しでもまんちゃんとの関係を「win-win」になるよう、まんちゃんがして欲しいことを具体的に聞いて、何か応えるようにしないと。