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わたあめの作りかた

雨【窪田 裕仁郎】

2018.11.20 06:54

初めまして、

今回初めて参加させていただきます。

窪田裕仁郎(Voyantroupe/しもっかれ!)と申します。

横浜生まれ横浜育ち、だけどベイスターズよりタイガースファン。

よろしくお願いいたします。

あ、詳しくはこちらをご覧ください。

http://qbryota.wixsite.com/shimokkare/kubota

今回は、10年ほど前に「山下りぉう」と、

共演させて頂いた縁で参加させていただきました。

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劇団わたあめ工場 空間演劇祭参加作品

「戦ハ雨上ガリニ。」

作・演出/小野寺真美

曇天に覆われし帝都。この地へ降り注ぐ雨は、熱く燃える矢の如く。

帝都軍五番隊兵士数名を乗せた列車は隣国に向け、王より賜りし大切な“荷”を積み驀進していた。

帝都に叛する組織との紛争は長きに渡り、緊張状態での輸送に兵士らの気力も限界に差し掛かる。

そんな中、閃光弾が弾け列車内は戦場と化す。

叛帝都組織と帝都軍とが今正に応戦しかけた時………車窓を打つ雨の音が轟いた。

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私が演じるのは、帝都の軍人「毛受」

彼は五番隊兵士ではなく、三番隊の二等兵。

今回は五番隊の護衛についているようです。

あと、この世界の雨がやばいんですよ

強酸性雨でして、イメージするなら、これ。

封神演義の王天君の「紅水陣」

まじやばい。徐々に溶けて死ぬ。まじファンタジー。

あ、何やら、ビオラさんから

『貴様ら軍人は、事実を捻じ曲げた文を書くのがお得意だろう。こんな雨では字は直ぐ滲み、上官の目に入らない。たまには真実のみで書かれた言葉を書いてみたらどうだ、軍人』

と伝言が来てますね。

、、毛受さんに伝えてみましょう



「貴様らレジスタンスの言うことを鵜呑みにするわけがないだろう?」

だ、そうです。


「ま、しかし、嘘をつくというのは軍の規律に反する、真実を書いてやらんこともないがな」

だ、そうです。


、、、多分ツンデレなんじゃないですかね?

こんな「毛受」をよろしくお願いいたします。

こちらは毛受視点の稽古風景でございます。

これは何のシーンなんでしょうね?楽しみですねー。。



お次は、レジスタンスのお姉さんでまとめ役デイジー。

「越智春奈(Regpro)」さんでございます。

暗くてすいません!

越智さん、ブログよろしくお願いしますー!