ライフ・デザイン with風水

新生活応援 部屋は自分

2024.04.06 07:23

桜が満開というのに、関東は金・土と寒空が続きました。

毎年のことですが、年に一度はさくらトンネルを歩きたいですね。


前ブログでは、自然をお手本に、自然に倣って部屋を整えることを書きましたが、

今日は、部屋を整える際のもう一つの考え方を書いてみます。


それは、家の状態や部屋の様子は、住人の身体や内面、つまり住人の状態とリンクしているということです。

部屋は住人の内外を表し、住人の内外は部屋に表れるのです。


これ、もっともですよね!

例えば、仕事や遊びなど、何かにとても忙しく時間に追われていると、初めは元気にこなしていても、だんだんと疲れ、気持ちに余裕がなくなり機嫌悪く過ごしたり、食べるものもおろそかになり不健康になったり。

部屋のほうも散らかり、掃除もままならずゴミがたまり汚くなります。


これは一例ですが、

他にも、内面である好みや傾向、癖、人間関係なんかも部屋に表れます。


このことを利用するなら、

ある程度いつも部屋を整えておくことは、心身の健康を保つことを助けるということになります。


疲れて帰っても、部屋が整っていれば寛げますが、そうでなければ疲れは増すでしょう。


ある程度いつも整えるためには、モノを適量もつ、モノの定位置を作り守る。

毎日10分だけでも部屋を整える時間をもつ。


疲れたらバタンキューで、ダラダラしたいところですが、

今日はゴミをだす、今日はトイレ掃除、今日は玄関掃除、今日は冷蔵庫整理などなど、

毎日の5分10分が生活を支え、心身の余裕を作ります。

どうか、部屋の状態がヤバいなあーと思ったら、自分も無理をしていることに気づいてください。


いつもできるだけ機嫌良く、

仕事と同じくらいレクリエーションの時間を大切にしてください。(ケイシーのリーディングにもありますね)