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Fashion source: Daily Journal

RITZ DAIKANYAMA & MUJI

2024.04.06 14:15

 前回から1ヵ月と6日しか経過していないのに、かなり伸びており、「すごい切った」と金井さんがおっしゃっていました。カットの間に、ヨガとカイロプラクティックの話をとめどなくしていたら、前下がりに顎のラインまである髪を10㎝くらいカットされていました。小顔効果は抜群ですが、これからも毎朝の美顔器を頑張るモチベーションになります。(笑)

 こうしてみると、かなり個性的なデザインです。自分でオーダーすることもできない領域。これでなんとシャンプーも含めて40分で完成です。速すぎるカリスマ!

 この日は、オリジナルTシャツを着ていきました。羽織は、MUJIのメンズで最近買ったものです。撥水加工になっていて、シャリ感のあるナイロン製。襟が立つデザインで、この襟の下にあるフードを襟に隠すこともできます。オリジナルTシャツを着ていることが多くなったので、スポーティーな羽織りは、Tシャツとのコーディネートにちょうど良いです。

 羽織ったとたんに形が似合いまして、秒で買いました。墨色みたいな黒ですね。ジッパーも黒になっていますし、ミニマリストなデザイン。私は大き目でなく、ラグラン袖ですし、ピッタリサイズのSを買いました。それでもセーターの上からも余裕をもって羽織れます。

 ポケットのところは、チャックでなく、布が重なり合うデザインになっており、物を入れても落ちなくて、よくできた作りに感心しました。

 なんだか、最近のMUJIは、服のデザインが進化してきているのを感じます。ほとんどMUJIで買うことのなかった私も買ってみようという気になったほど。そういう変化は、YouTubeでも明らかで、今までGU、ユニクロ、ZARAなどの購入品紹介は良く観ましたが、最近特にメンズでは、無印良品特集が多いです。その方々も無印良品の進化を語っていました。英会話の先生はもともとMUJI好きで、特に素材に着目しているようです。縫製もしっかりしていますし、確かに素材へのこだわりは強いように感じます。聞いたことのない素材の名前を打ち出していているから、すぐ忘れるんですけどね。(笑)