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かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

秋の稽古茶会 九条館でお点前拝見

2018.11.20 22:00


鶯谷、広大な国立博物館の敷地の中にひっそりとした佇まいの九条館があります。




季節の楽しみを共有する稽古茶会に参加してきました。



受付で会費を支払い、お弁当(おしのぎ)を受け取り、館の縁側へ。

各自薄茶を立てられる用意があり、食後に一服。



公開稽古は、茶席として床の間、次の間、それぞれ六席設けられています。



誘っていただいたSさんのお点前は床の間で。

盛況でお部屋は満員。

長時間の正座に自信のないわたしは、座椅子を利用させていただきました。



お点前は撮影NG。

説明付きで1時間弱、日頃からは想像もつかないSさんの一面を拝見することができました。



聞けば、春のお花見茶会に向け、週3回のお稽古に励んでいらっしゃるそう。

お勤め、子育てをしながら週3回の稽古を着物でこなすだなんて、並大抵ではありません。

茶道に対するSさんの情熱、ひしひしと感じてきました。




春は東京国立博物館にある5棟の茶室をすべて貸し切り、盛大にお花見茶会が開催されるとのこと。

立派な桜の木が満開の中の茶会は、それはそれはきれいでしょうね。



今度は、事前にお点前に参加する際の学習をしてでかけたいと思います。



非日常への誘い(いざない)



自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、

大切な人へ、大切に伝えます。



文字を描くのに年齢制限はありません。

50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、

伝筆をはじめていただけます。


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