LOVE TABLE

癌の本質

2018.11.21 00:00

癌と聞くと

どんなイメージが思い浮かぶでしょうか




恐ろしい


コントロールできない




なぜ、コントロール不能な、モンスターのようだと捉えられているのでしょう




癌の本質は

腫瘍そのものではなく

エネルギー、存在の在り方です




癌はとても傷ついているエネルギーで

やっつけようと攻撃をすると




「こんなに傷ついてるのに、まだ傷つけるのかー!」と制御できなくなり、モンスター化します。



癌という病は
とても優しくて、いつも人のこと
社会のこと未来や先人たちのことまでも
気を配り生きる人がなりやすい。または、ものすごく感情を抑圧してきた人



「なんとか我慢してきた。頑張っきた。だけど、このままでいくと、もう耐えられない」という深い深い部分の声を聴き、癌が代わりに表現しはじめます





コントロールなんか絶対受けないぞ!

コントロールなんかゴメンだ!

どっか行ってしまえー!





コントロールされることに対する

ある種の反乱なのかもしれません





相手をバケモノ扱いすると

相手はバケモノにならざるおえなくなります





人も国家も、そして病も同じなんですよね





厳しいノルマや完璧主義によって

深く傷ついたこころ




機械のよーに待ち受けているノルマによって

人は知らず知らずの間に深く傷ついていく





ノルマという幻想に基づき

厳しく「しつけ」しようとする親や教師





偏差値という容赦ない機械的数学

鉄鋼のように突き刺さる営業

どこまでやっても「これでよし」とはならず、そのため、激しくなりやすい





ある何かの傾向が強すぎると

必ず何かの反動がおこります




制限される(する)ということは

・自己コントロール過剰

・自己コントロール不能

両極のとこにしかいけないのです。





抗生剤や抗癌剤は

怖いもの・なんだか分からないものが

死んだら安心だから、とにかくやっつける。

とにかく死ねー!





体内は耐性菌ができ

もっと強い抗生剤が必要になる

=いたちごっこ





身体が耐えれ無いほどの抗生剤を投与することになるから、ほぼ100%人間が負けてしまうでしょう?





昔、老衰と呼ばれていた大半は

癌であったと言われています





突然死ではなく

自然な老衰と間違われるくらい優しい

たいした痛みを伴わない優しい病、癌





癌は本来痛くないもの





だから





いたずらに恐怖をいだかない





もがかない





癌をいたずらにモンスター化しない





恐怖からは解決は生まれない





モンスターは癌ではなく、他国でもなく

自分自身なのです

自己抑制しすぎやなー♡




解放ーーー(ハイホーハイホーと小人達も言っていますね?)


宇宙のリズムにそくした

元気な命をいただいて

どんどん元気になろーー♡