さとう式リンパケア三重鈴鹿のケアサロン《Mayumi Precious》のてんちゃんこと櫻井真由美です。
わたしは巫女だった。
暗い水面に立っていた。
昨日、最初に観えたもの。
昨日の『被災地に心を寄せる会』で即興演奏家の歳田美佳さんの音に意識を向けていくと、夢をみている時のような、そんな感覚になっていきました。
不思議で、こういう話は苦手な人もみえると思うけど、書いてみようと思います。
昨日観たもの。
わたしは巫女だった。
暗い水面に立っていた。
とても暗くて、広い海原なのかわからないけど、とにかく水面だった。
波は立ってなくて鏡のようなその水面に、わたしは立っていた。
暗いのになぜか広いのはわかっている。
怖い、と思った。
早く明るくなって、とも思った。
「ああ、夜明け前なんやな」と気づいた。
だから暗いんか。じゃあ怖くないな。と少しほっとした。
とにかく歩こう。
なんとなくそんな気がして、歩く。
水の上を歩く。
右の方角が明るくなってきた。
左側はまだ暗い。
水面には一本の線のようになっている白い道がある。
そこをずっと歩く。
白い道かと思っていたら、白い龍の背中だった。
「ああ、やっぱり」と思った。
また空を舞うんだな。と思った。
その通りになった。
ここで音楽が終わり、目をゆっくり開けることになりました。
一度も、自分の姿を確認しなかったけど、ほら、夢をみてる時って、それになりきって観るから、自分の姿って、視線を下げて服装とか確認しやんやん?
そんな感じです。
それなのに、巫女さんや。と思ってました。
前に観た映像の影響が大きいのかもしれません。
前は奥深い山の上のお社の巫女でした。
それは、祈りの舞の踊り手である山田久美子さんの誘導で、流れる音楽にただ集中するというワークでしたの時に観えたのが険しい山の上の神社と巫女のわたしと白龍。
巫女さんって、なんだか憧れるし、そんなコスプレみたいな映像が観えて、ほんわか嬉しいんやけど。
そやけど…
誘導瞑想のように誘われて観えた巫女のわたしは、とても孤独でした。
ひとりでいました。
白い龍は近くにいてたけど。
わたしは特別な力は何も持ってません。
「てんちゃんの過去世の一つなのかもよ!」とか言うてもらったけど、わかりません。
夢と同じように、自分勝手に解釈してもええんかなあ。
わたしの勝手な解釈は、またいつか書こうと思います。
昨日観えたことを書き留めておきたい気持ちが湧いてきまして、書きました。
とても不思議で、そういうの苦手な人もみえると思うけど、書いてみました。
今日も最後までご覧くださり、ありがとうございました🙏✨感謝✨
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