最短最速でビジネスをうまくいかせるためにする価格設定のやり方と考え方
鞆谷翼です。
価格設定のやり方と考え方を知らないと、安ければ良いのかな?と
安売り安売りのまるでスーパーのタイムセールのように。
売れ残っているわけでもないのに、なんでわたしの価値をここまで下げないといけないの?
あなたは値決めで苦しむことになります。
この考え方とやり方を知っていれば、あなたは市場から選ばれる存在に。
安売りをせずとも、あなたの商品サービス買いたいですとおっしゃっていただけます。
現にわたしがそうですし、わたしの運営するチームやクライアントさんがそうです。
○○さんにお願いしたい!
そうおっしゃっていただけるようになれば、
あなたのファンの方であなたの想いに共感してくれた方は、
サービスの比較対象に価格はそこまで重要視されません。
ですのでこのやり方と考え方を知り、適正価格かそれ以上でしっかり打ち出しましょう。
競合他社をリサーチする
あなたの商品サービスの競合をリサーチしましょう。
どういった発信媒体を使っているのか?
ブログ?Facebook?
フォロワーさんはどんな人が多いの?
価格はいくら?サービスの内容は?
サービスの期間は?
長期なの?短期なの?
そのサービスは誰に向けて作られたものなの?
調べられるだけ調べます。
そうすることであなたの商品サービスでお客様にどういった未来を提供できるのかが、
見えてきます。
競合他社をベンチマークする
競合他社をリサーチしたらベンチマークをしましょう。
もともと「ベンチマーク」は測量の世界で使われる単語でした。
経営分野でのベンチマークの意味とは、
より優れた経営手法などを取り入れ、競合他社や優良企業など、指標となりうる企業や事業を設定。
自社との比較・分析を行います。
これにより自社の問題点が明らかになるとともに、優良事例を取り入れることで効率的に状況を改善することができます。
うまくいっている競合他社を2・3見つけたらベンチマークしていきましょう。
学校の授業でカンニングはしたらいけませんと教えられますが、
ビジネスの世界では真似ることが大切と教わります。
モデリング。オマージュです。
自社に近い競合他社を設定するのが最も分析しやすいです。
身近な競合他社がない場合は、優良企業をベンチマークに設定することもあります。
異業種を目標に設定することも効果的です。
競合他社の穴を見つけて自社サービスが上回っているところを強みとする
わたしはこれまでたくさんの商品サービスコンサルティングセミナーに参加してきました。
手元にあるキャッシュはすべて自己投資
その総額は1000万を超えています。
イベントを仕掛ける側に回ることも、イベントに参加することもしてきました。
音楽イベントに関しては200回以上足を運んでいますし、レストラン・飲食店・美容室・ファッション店舗。
購入者側・参加者側の気持ちも理解しています。
こちらに関してはサラリーマン時代ー起業してからも合わせると
(年収約450万円×6年+起業2年)
8年間に渡り日本中、世界中の店舗さんに総じて1500万円ほどの投資をしています。
(体験という名の最強投資)
表参道ヒルズDiorにて
わたしの強みは事例を知っていること。
確かにこれだけ時間とお金をかけていれば強固なものができあがるのもうなずけます。
あとは、異業種の業界を複数みていて、経験してきていることが強みです。
スポーツ業界
音楽業界
芸能界
DJ業界
セミナー業界
コーチコンサル業界
webマーケティング業界
に加えて飲食店のコンサルティングにも携わることからいま旬のインターネットとリアルの両方の肝を理解しています。
さらにはわたし自身もサーファーとしてdjとしても現役プレイヤーです。
翼さんと他のプロデューサーの違いは、
「話をうんうんと聞いてくれて、なにより気持ちを理解してくれること」
プロデュースする幅が広いからです。
これやりたいって人たちの気持ちも理解できます。
行政ともつながりがありますので、社会に応援されるために何をしたら良いのかがわかります。
周りを見渡すと多くの講座は売り切り型で、フォローがザルに穴が空いたかの如く
できていないです。
わたしはこのフォローできるシステムを作り上げたのでここは負けないところです。
人脈もおかげさまで豊富になってまいりました。
リソースも揃ってまいりました。
SNSにはめっぽう強いです。
来年はコンテンツ制作に力をいれます。
(ユウチューブ・オンライン講座)
ご興味のある方はわたしのところに会いにきてください。
まとめ
・競合他社ををリサーチする
・競合他社をベンチマークする
・競合他社の穴を見つけて自社サービスが上回っているところを強みとする
でした!!
これができればあなたの商品サービスを安売りする必要はありません。
あくまでこう書いていますが、競合他社さんとは仲良くしていきましょうね!
協力できることは協力して、手を取り合い成長できるようにしていきましょう。
あなたはどこまでをリサーチしますか?
いつから競合他社のうまくいった事例を取り入れますか?
追伸
好きなことを仕事にして
子どもたちにかっこいい背中を見せていきたい想いがあります。
LINE@でも繋がり仲間になってください↓
(auのアップルユーザーレビューの方は@lve5975iで検索!)