【情報提供】発達の気になる子を育てる親を支える・ペアレントメンターかがわ公開講座
2018.11.21 14:57
子育ての難しさに悩み、心身に不調を来す親達がいます。
時に「育てにくい子」「難しい子」と表現されることもある
発達障害の子ども達。
そんな子を持つ親の心を支える支援の必要性が
今社会で叫ばれています。
家族支援とはどうあるべきか。
なぜ家族支援は必要なのか。
それらに迫る講演会が11/23(金)高松で開かれます。
我が子への支援と子育ての間で揺れる親の思いって、
どういうこと?
私なりに考えてまとめてみました。
私自身も、発達の気になる子を育てる親の一人です。
子育てに悩みは付き物ですが、
ちょっと難しい子を育てる場合、時には大変な困難を伴うこともあります。
親自身が悩み苦しみ、一人で困難を抱えていたら、
子どもにとって本当に必要な「親の手」を
差し伸べることができないかもしれない。
誰よりも子どもの幸せを願っているはずなのに、
一番近くで子どもを傷付ける張本人になってしまうかもしれない。
そんな悲しいすれ違いが起きないために、
親自身が誰かに支えられる経験が必要不可欠なのだと思います。
お子さんとの関わり方で悩んでいる方、発達障害に関心のある方、
ぜひお越し下さい。