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〜ヒーリングサロン〜ほしのやしろ

追憶と癒し

2024.04.24 02:33

更新が出来ていなくてすみません。

いただいたご感想、拝読しており、新しい気付きをいただいています。

ありがとうございます。


今日は夢の話しを書こうと思います。

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最近、ふと目が覚めたとき、左肩にギュッと異常なくらい力が入っているのがわかるようになった。


左肩の力が入ってしまうのは何故かを患部に聞いてみたら、女性の後ろ姿が浮かぶ。


あぁ、この人か。

私はその人をよく知っているようだったが、目が覚めるにつれて、その女性がどこの誰だかわからなくなっていた。


力が入ってしまう左肩を右手のひらで押さえながら、患部にそのまま話しをしていたら、右腹や他の痛い場所も連動して反応するので、体調不良の原因は全てその女性に関することだと私にはわかった。


わかったと言っても、なんとなくであり、わからないけど腑に落ちたと言ったほうが近いかもしれない。


そのまま、私はいつの間にか寝入ってしまった。



そこは学校で、私は校長が能力のある子を狙っているのを知っていた。

校長がなぜ能力ある子を狙うのかはわからなかったが、私はそれから子供を守る使命感に溢れていた。


能力のある子の大半は、自分では能力を持っているとは知らないようであったから、私が守る必要があった。

能力のある子は目が綺麗に青く光ることからそれがわかった。

多くの子や保護者が溢れる中、校長はある男子を狙っていることがわかったので、私は走って逃げるようにその子に促した。

その子は訳がわかっているようで、私が促すまま、走ってその場を去った。

校長は走ってまで追いかけるようなことはしなかった。

素性がバレたくはなかったのだろう。

学校に泊まる子らの中に、その女子はいて、その子の瞳もとても綺麗に青く光っていた。

その子は育ての親からたっぷりと愛されていて、朝が弱いその子に対して母親代わりの人が1時間以上かけて、キスで目覚めさせてくれると気持ちよく目覚めることができると話してくれた。

その子は自分の能力には気付いていない。

校長に近付かないように助言すると、なぜ?と綺麗な青く光る瞳で聞いてきた。

私はなぜだか、能力があるからとは言えず、とてもかわいいからと答えた。

本当は学校に泊めたくなかったけれど、その子にも親代わりの人にもそれが言えなかった。

そこで一旦私は目が覚めた。


患部に手を当ててふと浮かんだ女性に今私はなっていたのだろうか。過去世の記憶だったのだろうか。



再び寝入ると、そこは人々の大混乱が起きていた。場所は砂漠で、夜空を見上げると大きな光を放つ飛行体が、両側に神殿が聳り立つ通路の真ん中に浮かんでいた。

人々の混乱は、飛行体のせいではなく、原因は他にあるようだった……なぜなら、人々は上など見ていなかったからだ。

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夢というものは不確証でありながらも、心理学で応用されることも多々あり、無視できないものであると思っています。

おそらくアトランティスのトラウマが左肩の滞りで示しているのだろうとわかった夢でもあります。


能力のあるものは狙われ、虐げられた時代は終わり、全ての人が覚醒してくる。

出来なかったことが、今は出来るかもしれない。

そんな希望を持てる時代。

自分自身を呪うような生き方ではなく、本来の自分を信じて生きることが出来る。


私はこの夢が関係あるかは定かではありませんが、アトランティス崩壊時に飛行船のようなものにピックアップされて、上から津波を見下ろしている記憶だけがあります。


この夢をここに書くことにより、何かの癒しを促すことが出来れば幸いです。

お読みいただきありがとうございます。


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