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傘さすことの

2024.04.11 04:31

若い頃知人が花に傘をさしてあげるみたいな絵を描いてる奴がいて

周りもその優しげな発想を讃美していたので

「植物にとって雨は忌み嫌うものじゃない自分よがりな

環境保護団体の広告か」とたしなめたことがあった。

植物や動物の意は絶対な所解らない事も多いが

ふわっと人の感情だけで判断するのでなく

もっとそもそもをよく考えるべきと言うと

「もっとふるふるは人の感情を理解すべきだ」と返されたりした


そこで再度その人の感情と呼ぶその人の感情を読み解く

雨に濡れて自分なら嫌なので傘をさしてあげた

それが何であろうと私の好意は絶対的な優しい気持ちから

行ったことなので何一つ間違いはないし

ふわっとその瞬間自分も優しい多幸感にまみれて気持ちよかったし

それを否定されて なんかよくわからないけど嫌な気持ちになった

ので理由はともかくふるふるが悪い


要は双方向から相手の気持ちを理解する気が無いって事なので

理解してあげたいと思えない相手には関わらるべきでない

というところに落ち着く。


こういうとき 置き換えて考えるのは

もし自分に子供がいて その子がそういう考えを見せたら

今目の前にいるやつの喜ぶ方向の返しをしてあげられるか?と

想像するのだが だいたい子供にでも 口調はやさしく

「お花はお水が喜ばしいものなんだよ。傘をさすのは人間だからの考えで

傘をさしてあげて喜ぶのは葉っぱの下に避難してる蝶や虫達くらいだよ」

と諭すかな


と考えるとやはり今目の前にいるやつのこの反発の仕方はもう再教育不可能なので

ふわっとしたうわっつらの優しい気持ちで酔える理解しあえてる気になれる

コミュニティで生きてくのが得策だと思いそっと距離をおいた