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PER TE

したくないことをしないということ

2018.11.26 22:37

よろしくないことが起こった時…

それはどこかわたしのなにかが足りなかったんだと思います。


それはわたしがいけないっていうザックリした解釈ではなくて…

あの時を思い出し、できたことを思い、

そうでなかったことと

あの時選んだ行動の意味と

そして、そこにしか考えが至らなかった自分を後悔するだけではなく

反省して…この先どこでどんなことが可能なのか

そして、考えが至らなかったことを

どうしたらその考えに至れるのかを考えておくのです。


起きた過去のことは変えることはできません。。


けれどそのことをどんな風に自分の中で栄養にできるかは…

わたしにできることで、わたしの中で可能で、

わたしだけの世界。


だから…次にどんなことができるかで、それからそれを実践することで、

自分だけの世界を見ているのではなく

ひとに対してなにかできるとか、できたとか、

そういう結果になり得る可能性があると思うのです。。


人がどう思うかはわからない

どんな風に捉えられるかも本当の芯のところは知ることは不可能に近いし

どんな風に受け取ってくれるかも

それらを考えることは、

わたしの範疇ではありません。


それを思い気持ちを巡らせることは

無意味な気がします。。

配慮することはもちろんすてき。

でもそれも良かれの世界であることは忘れてはいけないと思います。。


よろしくない感じだな…と思ったら、

わたしができることが足りなかったか、

それに気づけなかったか、

それでもなければ…また別のことがあるのか、ないのか、

しっかり考えておくといいのかな、と思います。


いいことが起きた時…

それはそんなに考える必要はなくて

その成功事例はストックしていいのですけど。。

そんなに大きな意味はなくて、それはそれ。


こんないいことが、なんて誰かに認めて欲しいと思う自分を自覚していればいいと思うし

そのいいことは自分のおかげではなくて

誰かがいつもそこにはいたと。

そうできればいいと思います(^^)


何かできたことはいつもそれこそ誰かのせいにすればいいと思うのです。


楽に生きるのは…

したくないことをしないこと。


わたしは誰かや何かをイヤに思うことに時間を使い過ぎたり

誰かのせいにしたり

わたしが決めたこと以外のなにかを

貶めたり

誰かの上に立とうとしたり

誰かのことを考えすぎたり

誰かの心配をし過ぎたり

大事なものを大事にできなかったり

わかってもらうために時間を使い過ぎたり

何かを得るために


そういうことをしたくない。

日常のしたくないことをしないというのではなくて

そういう自分になるのを避けるために

その努力はしたいと思う…


したいことをして生きるのは

わたしの場合そういうこと。


あなたはあなたの考えがあり

あなたが心地よい生き方がある

それがまたひととの活性になるのであって

誰かのマネをすることがいいこととは限らない


わたしの考えが、素敵だと思ってくださる方はたくさんいて。。

もちろんあり得ないとか、

違うだろ、みたいな方もたくさんいて。


それはどれもとてもありがたいことです(^^)

いろんなジャッジは周りがしてくれます。

ご自由にどうぞ…です


けれどわたしは特にそうは思いません。

批判の方がしっくりくるかもです(笑)

理解してもらえる努力はしますが訂正する努力はしません。


人の思い方は、常に自由がいいと思います⭐️


でも参考になるなら嬉しいです


セッションを通して…

こういう時にはどうしていますか?

という質問や

こういうひとにはどうしたらいいか?

という問いはよくあります(^^)


わたしはいつも聞きます。

【その中でどんな自分でいたいですか?】

【その中であってもどうしたいですか?】


その答えの中からさらに…

必要なことが出てくるのです✨


そのあとわたしの考えが必要であればお伝えします(^^)


会いに来てくださる方々

このひとなら開け渡していいと思ってくださる方々


本当にいつもありがとうございます⭐️


 


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