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いろんな言葉

2018.11.22 05:40


シンガポールに住んでいると言うと、じゃあ子供が覚える英語はシングリッシュだね、とよく言われますが



息子の通うインターナショナルスクールにはシンガポール人の子はいないし(両親のどちらかがシンガポール人という子は少しいるようですが)、先生にもシンガポール人はいないので、息子はシングリッシュを知りませんでした。



夏に日本帰省した際、通っていた幼稚園が開催していたサマースクールに行った時も、久しぶりに会う外国人の先生達に「Hello Lah!」と、シンガポール風にしたつもりな挨拶で迎えられ、キョトンとしていた息子。



せっかくシンガポールにいても、あまりシンガポール特有の言葉を話す方と接する機会はないなぁ…と思っていましたが




この8月に引っ越してきたコンドミニアムの警備員さんで、物凄く気の良いシンガポール人のおじさんがいまして



息子は、毎朝、帰り、いつも警備室に寄って喋っています。




ある日、息子が、警備員さん達との会話を私に教えてくれた時に



息子が、おじさん達のアクセントや言い回しをそっくりに真似していて



「おじさん達のアー弁、話せるようになってきた」と言っていました。




アー弁??




息子いわく、おじさん達はいつも



「ハロー ボーイ ア?」

「ゴートゥ スクール ア?」




と、語尾に「ア?」が付くらしく



息子はそれを、アー弁だと思っているらしい。




お父さんは日本語の大阪弁を話し、お母さんは日本語の東京弁を話すように、警備のおじさん達はイングリッシュのアー弁を話すのだと。



我が家はPRは持っていないけれど、できるだけ長くシンガポールに住まわせて頂きたいと思っているので、息子も土地の言葉に馴染んでくれたらと思う。




そう言っても、息子のピアノの先生(20代のシンガポール人男性)は、まったくアー弁は話さないけれど。




息子は、クラスの友達が話す英語も、アメリカ人、イギリス人、アイルランド人、オーストラリア人、インド人、マレーシア人、韓国人、日本人、みんなの英語はそれぞれ違うけど、ぜんぶ英語だよ、と言う。



その感覚で生きて欲しい。





で、すっかり警備室のおじちゃんおばちゃんに懐いている息子。


昨日の学校帰り、ものすごく大きな箱を貰ってきた。





MILOの大きなバス型の箱に、MILO一袋とオモチャが入っていて


いつもお世話になっている警備員さんたちに、何をささやかにお返ししようか、悩む母であります…。